公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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ドラマ 二月の勝者【第3話】学習環境と子の手の引き方 受験関連データ 黒木蔵人の教え 感想まとめ

中学受験を題材にしたドラマ「二月の勝者」第3話の受験関連データ、黒木蔵人の教え、感想をまとめました。

 

第3話は、最適な学習環境と子の手の引き方についてをテーマとした回でした。

 

※ あらすじを書くわけではありませんが、多少のネタバレを含んでいます。

また、原作漫画を読んでいないので先の展開を知らずに好き勝手書いています。感想に含まれる展開予想などがネタバレになってしまうこともあると思うので、ネタバレを読みたくない方はお戻りください。

 

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目次

ドラマ「二月の勝者」第3話 受験関連データ

・塾を転塾するなら、受け入れる塾の対応を考えると、6年生の3月がラストチャンス。

・塾は、生徒のニーズ(塾に求める教育方針や学習環境)と偏差値で住み分けがされている。(ここを見極めて塾を選ぶ必要がある)

 

ドラマ「二月の勝者」第3話 黒木蔵人の教え

・甘酒は飲む点滴と呼ばれるくらい疲労回復効果がある。

・あまり早い時期から無理な勉強を続けていると、2月の本番まで体がもたない。

・塾の学習環境(教育方針)には、競争を煽る環境とほめて伸ばす環境がある。どちらが子に合っているのかを決めるには、頭が良くて自尊心が強い子の場合、やらせてみて気づくのを待つか、誰かに頼るのを待つしかない。ただし、子どもは判断を誤ることがある上、その子が欲しがる環境と、本当に必要な環境は必ずしも一致しないことがある。したがって、親が慎重に子の手を引いてやる必要がある。

・囲碁に逆転の妙手なし。勝負はすべて必然。

 

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ドラマ「二月の勝者」第3話 感想まとめ

第3話は、塾側の裏事情が少し語られていました。

塾の先生のボーナスは生徒の合格実績のポイントに応じて支給される、というセリフがありましたが、これが現実でもそうなのかはわかりませんが、だいたいそうなんだろうなとは思います。

 

自分の子を預ける親からすれば、成績の良い子だけが優遇されているのではないかと思ってしまうような制度ですが、塾側からすれば社員である先生の成果を数字で示す指標は他にはないですし、ボーナスの基準の一つとしては含めざるを得ないでしょうね。

 

先生も人間で、家族がいて子どもがいて、ちゃんと給料を稼がないといけないわけなので、そこは親も割り切って理解しないといけないところですね。

 

今回は、ワンオペ育児で中学受験に挑む親子の転塾という問題に内包されている、最適な学習環境を見極めることの難しさが描かれました。

 

そもそも高岡早紀さん演じる女医の母親は、父親も単身赴任でいないのに深夜1時に帰宅することもあるくらいの激務という設定で、受験抜きにして家庭は大丈夫かという気がしました。

 

それはさておき、黒木が言うように、どの学習環境が良いかは大人が慎重に子の手を引いてやらねばなりません。

 

手の引き方を間違えれば、反発して言うことを聞いてくれなくなってしまったり、逆に聞きすぎて親の言いなりになってしまうという懸念が出てきたりと、親子関係の崩壊につながりかねません。

 

花恋ちゃんの場合は、黒木がタイミングよく手を引いたことで、親子が納得のいく会話ができたようですが、現実ではそう簡単にはいかないですし、ここが中学受験の最も大変なところではないかと思います。

 

受験に限らず、子どもの人生を考える上で、「子の手の引き方」は親としては正解が見えない永遠の課題ですね。

 

さて、エンディング近くで岸部一徳さんが柳楽優弥さんに手渡ししていた食べ物がありましたが、ドクターXの見過ぎなのか、私には中身がメロンに思えてなりませんでした(笑)

 

それから、前田さんと一番の仲良しの子が直江さんという設定は、歴史好きには見過ごせないポイントで、歴史上の人物のイメージで言うと、真面目で優等生の方が直江さんという苗字ではないのかというツッコミを入れたくなりました。

 

また、黒木の怪しい行動の理由は予想通りの理由でしたね。今後は、なぜ黒木がこのようなことを行っているのかが明かされていくことになるんだと思われます。

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