都立中高一貫校の合格を目指す小学4年生の10月の自宅学習の結果です。
目次
毎日の学習内容
①百ます計算 2セット
②5年生の漢字 4つ (→からの、4年生の復習へ移行)
③ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集 見開き1ページ
④教科書ぴったりトレーニング(国、社、理のいずれか)
⑤スクールTV(随時)
⑥Z会(以下のいずれか)
・Z会中学受験コース「算数」(エブリスタディアドバンスト)
・Z会本科コース「国語」(エブリスタディ)
⑦Z会が終わったらやる
・30日で完成 基本トレーニング読解力 6級
10月の学習予定と結果
10月の学習スケジュールの予定と結果をカレンダーに書き込みました。
勉強時間は、学習と学習の間の休憩時間や、教材の準備時間なども含めて3時間くらいだと思います。
10月は、臨海セミナーの模試、Z会の到達度テスト、日能研の全国テストと、3つのテストを受けてもらいました。
今年前半の学習の成果がどれくらい出ているのか結果が気になります。
今月のZ会の中学受験算数は、分数の足し算・引き算でした。
約分と通分を覚えたので、これで解ける問題の幅が広がりました。
計算練習で2ケタの割り算につまづいていました。
割り算のひっ算で小数点が含まれるものだと、小数点のつけ方が分かっておらず、今月は百ます計算をやめて、代わりに2ケタの割り算を毎日の学習として取り組みました。
だいぶ割り算にはなれたようです。
教科書ぴったりトレーニングは、社会が4年生の範囲が終わりました。理科と国語についても、11月までには終わる予定です。
社会については、11月からは5年生の範囲に入っていく予定です。5年生の社会は、地理分野が中心になるようなので、暗記的な内容になりそうです。
先取りで学習を進めていきますが、学校の授業の進捗具合を見ながら、4年生の内容は復習をしていきたいと思います。
ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集は2週目に入りました。
1週目はかなり苦労しましたが、2週目は答えを覚えているのでかなり楽です。ただ、どこまで理解できているのか、実際の長文読解などでの応用が利くのかは、まだまだわかりません。
とりあえず、4年生のうちは「本当の国語力」が身につかなかったとしても、語彙だけでも増えていってくれれば、今後の読解力向上の下地にはなるかなと思います。