公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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都立立川国際中等附属小 2022年二次適性検査受検倍率は6.5倍 合格までの流れ

全国初の公立小中高一貫校、東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の2022年(令和4年度)小学一年生入学者決定選考の一般募集枠の二次検査が、11月28日(日)に行われ、受検者数の状況が発表されました。

 

 

目次

立川国際中等教育学校附属小の二次適性検査 受検倍率

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一般募集での募集人数は、男子で29名、女子で29名の合計58名です。

それに対して男女ともに900名ほどの応募があり、11月14日に一次抽選が行われました。

その結果、一次通過者として男女それぞれ200名に絞られていました。

 

そして、今回、11月28日(日)に、適性検査が行われましたが、男女ともに数名の辞退者がでていたようで、男子は187名、女子は190名の受験となりました。

 

その結果、男子の受験倍率は6.45倍、女子の受験倍率は6.55倍となりました。

 

二次の適性検査を通過する人数は公表されていないようです。

 

最後にさらに3次として抽選を行い、ようやく合格者が決定となります。

 

抽選は完全に運次第なので、実質、実力よりも運で合否が決まると思っておいた方がいいでしょうね。

 

以下、詳細なスケジュールをまとめました。

 

立川国際中等教育学校附属小 合格までの流れ

(1)第1次(抽選)11月14日(日)

(2)第2次(適性検査)11月28日(日)

(3)第2次(適性検査)通過者の発表 12月4日(土)

(4)第3次(抽選)及び合格者の発表 12月4日(土)

(5)入学手続 12月4日(土)~6日(月)

 

2次通過と3次抽選は同日に行われるので、泣いても笑っても今週末には合否が決定します。

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