都立中高一貫校の合格を目指す小学4年生の11月の自宅学習の結果です。
目次
毎日の学習内容
①漢検6級 漢字学習ステップ
②ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集 見開き1ページ
③教科書ぴったりトレーニング(国、社、理のいずれか)
④スクールTV(随時)
⑤算数か国語(以下のいずれか)
・Z会中学受験コース「算数」(エブリスタディアドバンスト)
・中学入試をめざすトップクラス問題集「算数」徹底理解編
・Z会本科コース「国語」(エブリスタディ)
・30日で完成 基本トレーニング読解力 6級
11月の学習予定と結果
11月の学習スケジュールの予定と結果をカレンダーに書き込みました。
今月のZ会の中学受験算数は、分数の掛け算、割り算、約分、通分などでした。
Z会の練習問題が難しくて1回では理解できず、2回目を親と一緒にやり直しました。
それでも知識定着が怪しかったので、急遽、反復練習のために問題をたくさん解くことができるよう問題集を用意しました。
中学入試をめざすトップクラス問題集「算数」徹底理解編
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Z会の単元とほぼ同様の単元割になっていて、かつ問題もややZ会より簡単な問題だと思われたので、こちらの問題集を選びました。
Z会と問題集を併用して知識定着が上手くできればと期待しています。
教科書ぴったりトレーニングは、社会に続いて理科と国語も4年生の範囲が終わりました。
社会については、11月からは5年生の範囲に入り、少し暗記的な内容が増えて面白味にかけてきたため、モチベーション維持のため、スクールTVを随時挟んでいくことにしました。
ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集は2週目に入りましたが、長文読解で使えるような知識にはなっていない感じです。
語彙力も少しずつ身についていますが、かなりまだら模様で、簡単な語彙が出てこないことも多く、もう少しレベルを下げないと知識が定着しなさそうだなと感じてきました。
そこで、4,5年生の漢字がメインとなる漢検6級のテキストを使って2字熟語の漢字を覚えながら語彙も増やしていけないかと思い、漢字学習の方法を変えてみました。
11月は、四谷大塚の全国統一小学生テストと、早稲田アカデミーの適性検査対策模試を受けてもらいました。
10月にもいくつかテストを受けましたが、いずれも結果を見る限り、基礎学力の定着ができていないということがわかりました。
12月から1月にかけて、基礎学力の定着を図っていきたいと思います。