2022年、2021年の神奈川県の公立中高一貫校全5校の東大受験合格実績と合格率を計算してみました。
目次
2022年2021年 神奈川県公立中高一貫校 東大合格率
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2022年3月12日現在の数字です。
生徒数はおよその数字なので、合格率は概算となります。
神奈川県の公立中高一貫校からの東大への合格者は、2021年より2022年は増加となりそうです。
まだ合格発表から数日なのでまだ増える可能性もあります。
昨年から今年にかけての2年間だけのデータではありますが、神奈川県の公立中高一貫校への受検が過熱するきっかけとなりそうな結果ですね。
個別にみると、偏差値的には上位とみられている相模原中等が、昨年6名に続き今年も5名と例年通りの数字でした。
また、市立南は、昨年は実績が1でしたが、今年は大幅に増加して4名となりました。
こちらは2年前と3年前は7名、8名だったので、例年よりも少し減少している感じです。
横浜サイフロ、平塚中等、川崎附属については、今年は0のようですが、昨年は実績がありますし来年はまた合格者が出る可能性はあるのではないでしょうか。
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