公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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2022年5月の公立中高一貫校適性検査対策テスト 日程 料金 科目 受検ポイント

公立中高一貫校適性検査対策テストのご紹介です。

年間6回のテストを開催していますが、今回は2022年最初のテストとなる第1回の開催が5月29日(日)に実施されます。

 



目次

2022年 公立中高一貫校適性検査対策テスト 第一回 概要

日程:2022年5月29日(日)

対象:小学6年生

申込期間:5月2日(月)~28日(土)

料金:5,500円(税込)

科目:適性検査Ⅰ、Ⅱ(各45分/各100点)

受講場所:会場受検、自宅受検を選択できます。

     自宅受検の場合、5月29日(金)着でテストが届きます。

     テストは6月4日(土)必着で返送してください。

志望校:1校

 

2022年5月29日 公立中高一貫校適性検査対策テスト 受検ポイント

5月はまだ適性検査の問題に慣れていない時期だと思うので、まずは慣れることを目的として結果は二の次でいいと思います。

 

問題の形式に慣れること、時間配分について考えることが必要です。

 

問題の形式については、公立中高一貫校と都立中高一貫校では厳密に分析すると結構違っているのですが、「長文の問題文を読んだうえで自分の言葉で解答を記述する」という形式は同じです。

 

私立中学の受験とは異なる形式に慣れるために受検しておくことをおすすめします。

 

時間配分については、適性検査Ⅰの作文にかける時間はどれくらいなのか、適性検査Ⅱの大問1つにかける時間はどれくらいなのかの目安を掴むようにするといいと思います。

 

もし適性検査Ⅱを解いてみて、答えはわかるけど時間が足りなかったという場合は、回答の手順や答えにたどり着くプロセスがよくない可能性があり、答え合わせを通して正しい解答プロセスを身に着けるようにしましょう。

 

 

www.tetsutyler.com

 

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