都立中高一貫校のはてなブログ

このブログは都立中高一貫校の受検にまつわる「?はてな」について語るブログです。受検・入試情報、塾、勉強法、適性検査、学校偏差値、Z会、進研ゼミ、ブンブンどりむ、都立中の様子等をご紹介します。2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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進研ゼミ(チャレンジ) 小5「考える力プラス講座」4月号やってみた感想 内容 難易度 分量 ご紹介

進研ゼミ(チャレンジ)小学5年生「考える力プラス講座」4月号のやってみた感想、難易度、分量、メリット、デメリットをレポートします。

 

自宅学習で公立中高一貫校の合格を目指している方、進研ゼミ(チャレンジ)小学5年生「考える力プラス講座」をご検討中の方のご参考になればと思います。

 

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目次

小学5年生4月号 本誌テキスト

【算数】折り紙・展開図

4月号では第1回、第2回では、適性検査型入試問題でよくみられる「紙を折ったり切ったりする問題」の解き方を学びました。

折ったり切ったりした後の紙がどうなるのか、頭では想像しにくいので手順をイラストと図で丁寧に説明しているのはとても分かりやすくてよかったです。

例題は超簡単レベルで、類題になるとちょっと難しいレベルくらいでした。

 

算数第2回の「立方体の見取り図と展開図」は、適性検査型入試でよくみられるサイコロの展開図の問題でした。

こちらも例題は超簡単レベルで、類題も標準程度のレベルでした。

 

先生の解説動画が無くても十分解ける問題だと思いますが、子どものモチベーション維持のため、テキストを読むだけでなく動画を見る時間をはさんで学習するというのはありだと思います。

 

【理科】空気と水

第3回は空気と水についての学習でした。

内容的には理科の教科レベルの話で、適性検査ではなかったですが、空気が膨張することでペットボトルの中野水がストローから外へ吹き出す様子を記述式で答えさせるという点が適性検査っぽいなという感じはありました。

 

第4回は昆虫についての学習でした。

蝶の成長のようすを学ぶ内容で、基礎的な知識の定着学習でした。

成長の様子を記録シートにまとめていく作業は、適性検査型というよりも学校の授業の学習に近い感じだと思います。

さなぎになる昆虫の種類の覚え方を、先生の動画でダジャレで紹介してくれていることに子どもが大うけしていました。

ちなみに、別のZ会の問題でこの問題が出題され、ダジャレを思い出して解答できていたことに驚きました。

 

【社会】地図の読み取り

第5回は社会科、地図の読み取り方についての学習でした。

等高線の意味、地図記号の意味、方位の読み方などを確かめる内容で、基礎的な知識の定着学習でした。

解答が選択式だけでなく、記述で答えさせるという点は適性検査型問題のエッセンスだけ含んでいるという感じですね。

 

【作文】自分の考えや体験の洗い出し

今月の作文の学習テーマは、「理由となる体験を洗い出して提案を書こう」でした。

第1回で作文につながる文章の読み取り。

第2回で作文に書くこと決める。

第3回で作文の構成を考える。

という流れでした。

 

自分の考えのもとになった体験について、誰が、いつ、何をしたかを書いていく手順をイラストとテキストの文章の穴埋め作業を通して丁寧に説明してくれています。

 

体験の洗い出しメモの書き方、ヒント、作文の構成をどのように組み立てるか、作業シートに書き込んでいくことで、作文の下書きが完成できるようになっていて子ども一人でも取り組めるレベルです。

 

最後に原稿用紙の使い方の基礎的な知識の確認もありました。

 

 

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小学5年生4月号 赤ペン先生の問題「作文」

今月の赤ペン先生の問題は、作文でした。

本誌テキスト「作文」のテーマと同じく、理由となる体験を洗い出して、実際に作文を書くことに取り組みました。

 

問題は、漫画ミュージアムについての朝日新聞の記事を読み、文章読解2問を解いた後に、自分の街に新しい図書館ができるとしたらどんな図書館が欲しいか、そのように考えた理由を自分の体験をもとに書き、さらにそれを実現させるための提案についても書くという作文。

三百字以内で、考え、理由、提案の構成で書くという条件付きでした。

 

いきなり問題に取り組んでもいいですが、赤ペン先生がヒントを交えて図書館についての作文を書きやすくするためのポイントを漫画とテキストで解説してくれるページが6ページわたって掲載されています。

簡単な問題に赤ペン先生と一緒に回答していくことで、作文の下書きができてしまうというものです。

これに沿ってやっていくことで作文は8割がた完成してしまう内容になっています。

 

 

小学5年生4月号 実力完成ワーク

適性検査

本誌テキストで今月学んだ算数、理科、社会についての確認的な問題でした。

問題の難易度は初級、簡単な内容で、テキストを理解できていれば100点が取れる内容です。

解き方のヒントまで載っているので、確実に点数を取って子どものモチベーションを上げていこうというイメージです。

本番と同じ形式に慣れるため、解答用紙が問題用紙と別に用意されており、そちらに記述するようになっています。

 

 

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実力完成ワーク 読み取りトレーニング「算数」

算数については、本誌テキストで取り組んだ問題の発展的な内容が出題されます。

 

出題の形式は、先生と生徒の会話文を読んであとの問いに答えるという形式になっており、適性検査型の問題と同じく、文章を読み取って解答をしていくというスタイルに慣れるのには良いトレーニングだと思います。

 

先生が問題の解き方を解説してくれるので、一緒にテキストの穴埋めをしながら解いていきます。

一人で解くにはレベルが高い問題だと思いますが、穴埋め形式なので、一人でもギリギリできるくらいの内容でした。

 

実力完成ワーク 読み取りトレーニング「社会」

社会は、円グラフの読み取りについての問題でした。

グラフの数字と生徒の意見を交互にみながら回答を考えるという問題の形式は、適性検査につながるトレーニングになると思います。

 

回答については、根拠となる数字を示したうえでの記述を求められるので、適性検査の記述式問題につながっていると思います。

なっているので、こちらも内容としては、生徒同士の会話を読んで、それぞれの発言内容を整理して、問に答えるというタイプの問題です。

 

実力完成ワーク 読み取りトレーニング「国語」

本誌テキスト、赤ペン先生の問題とはテーマが違い、「文章の要点をまとめる」というう問題でした。

 

200字程度の文章Aを読んで、その内容を要約します。

穴埋め形式なので難易度は標準程度だと思います。

 

最後に、筆者が言いたいことを46字以内でまとめるという問題がありますが、ヒント的にキーワードが最初から書かれているので、こちらも難易度は低めでした。

 

続いて、文章B、文章Cを読んで内容の要約をするという問題が続きます。

こちらは一人で解答するので、難易度は一気に上がりました。

 

小学5年生4月号 感想まとめ

メリットとしては、全体的に1回の分量は少なめで、学習のスタイルは「先生と一緒に解く」スタイルなので、子ども一人でも取り組める内容ということだと思います。

 

動画は短いですが、算数では実物の折り紙を使ったり、理科では模型を使ったり、ダジャレを言ってくれたりと、単なる問題の解き方の解説だけではない工夫がある点が、子どものモチベーション維持にいいなと思いました。

 

算数と作文については、先生と一緒にやっていくので難易度は易しく感じますが、完全に一人でやるとなると難しさがあると思います。

 

理科と社会については、学校の授業のプラスアルファといった感じです。

 

デメリットとしては、これが適性検査の学習になっているのかという疑問があるということです。

 

適性検査につながる基礎固めといった感じではあるので、わが子の学力レベルからすると5年生の今の時期としてはこれくらいから学んでいく方がちょうどいいのかなと思いました。

 

www.tetsutyler.com

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