都立中高一貫校の合格を目指す小学5年生8月の自宅学習カレンダーです。
1カ月間の取り組み内容をまとめました。
夏休みも塾には通わずに自宅学習のみで過ごしました。
目次
学習内容
基礎学力向上の学習
①国、社、理の基礎(教科書ぴったりトレーニング)
※ 随時 スクールTV(理科もしくは社会)
②計算力アップ(神のドリル:逆算・割り算)
③語彙力アップ(ちびむすドリル「慣用句」)
もしくは、Z会 グレードアップ問題集 小学4年生 国語
④5年生の漢字(Z会トレーニングブック)
⑤6年生の漢字(ちびむすドリル)
⑥チャレンジタッチ(算・国・理・社・英)
適性検査Ⅰ対策の学習
①進研ゼミ(チャレンジ) 考える力プラス講座(作文)
②ブンブンどりむ
適性検査Ⅱ対策の学習
①Z会 公立中高一貫校適性検査コース
②チャレンジ 考える力プラス講座(適性検査)
適性検査Ⅲ対策(理系問題)の学習
①Z会中学受験コース「算数」(エブリスタディアドバンスト)
8月の取り組み結果
基礎学力向上の学習
今月からチャレンジタッチを開始しました。
学校の授業の予習・復習と英語の勉強が中心です。
1学期のおさらいをかねた実力診断テストなどがあり、いい振り返りができました。
国語の語彙力対策として、慣用句の勉強を始めました。
日常で使っている言葉の中にも「気を配る」とか「口が滑る」とかのような慣用句が結構ありますよね。
これって子どもにとっては説明されないと意味がわからない言葉だったりします。
この程度の慣用句を知っているのと知らないのとでは、作文を書く際の表現力が全く違ってくるので、語彙力を養うには慣用句を覚えるのが良いだろうと思います。
適性検査対策の学習
適性検査対策で取り組み始めたブンブンどりむ、Z会、進研ゼミ(チャレンジ)の学習は5カ月が経過しました。
Z会の適性検査対策問題については、4月から7月までの受講者の平均点が公開されました。
結果はC判定と厳しい評価でした。
できなかった問題を解き直ししておかないとだめですね。
ブンブンどりむの作文添削は、点数がつかないので、とにかく書くことを楽しむ、表現力を養うということにフォーカスしている感じです。
そろそろ本格的な受検用の作文練習に切り替えた方がいいかもしれないと思い始めました。
進研ゼミは、理科と社会の適性検査対策にはちょうどいい難易度になっている感じです。記述問題を繰り返し解き直していくことで、問題の解き方の型を覚えていくことができるんじゃないかと思います。