公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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大阪府立中高一貫校 2022年度受検 倍率 咲くやこの花 水都国際 富田林

2022年度(令和4年度)大阪府立中高一貫校全3校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。

 

大阪府の公立中高一貫校は、3校ありすべてが府立中学となっています。

 

大阪府立咲くやこの花中学校・高等学校  

大阪府立水都国際中学校・高等学校    

大阪府立富田林中学校・高等学校

 

 

目次

2022年度 大阪府立中高一貫校 受検倍率 一覧表

※ 偏差値についてはデータがありませんでした。

 

大阪府立中高一貫校 2022年度 受検状況

大阪府の公立中高一貫校は2008年に大阪市立の咲くやこの花中が開校し、2017年に大阪府立富田林中が開校、2019年に大阪市立水都国際中が開校して3校となっています。

 

そして昨年、咲くやこの花と水都国際も府立となり、すべての学校が府立中学となりました。

 

募集定員は開校から今までずっと同じとなっており、男女の別もありません。

 

咲くやこの花については、受検コースが4つ(ものづくり、スポーツ、言語、芸術)に分かれており、各コース20名✕4=80名となっています。

 

2022年度の受検倍率は、全体で若干のプラスとなっています。

 

倍率が上がったのは2校で、咲くやこの花、水都国際です。

逆に倍率が下がったのは1校で、富田林です。

 

すべての学校が大阪府の管轄となったことで今後は各学校の特色をどのように出していくのか気になるところです。

 

 

www.tetsutyler.com

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