公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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2023年度 奈良県公立中高一貫校 受検 倍率 青翔 奈良県立国際中 奈良市立一条

2023年度(令和5年度)奈良県公立中高一貫校全3校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)を比較してみましたのでご紹介します。

 

奈良県の公立中高一貫校は、3校あります。

 

奈良県立青翔中学校

奈良県立国際中学校

奈良市立一条高等学校附属中学校

 

 

目次

2023年度 奈良県公立中高一貫校 受検倍率 一覧表

※ 偏差値についてはデータがありませんでした。

 

奈良県公立中高一貫校 2023年度 受検状況

奈良県の公立中高一貫校は2014年に奈良県立青翔中学校が開校し、2022年に奈良市立一条高校附属中学校が開校、そして2023年4月に奈良県立国際中学校が開校する予定となっており3校となっています。

 

県立国際中のみ定員が70名で、青翔と市立一条については80名となっています。

県立国際は、70名と別に5名の国際選抜枠があります。

 

2023年度の受検倍率は、3校全体で2.22倍となっています。

 

新しくできた県立国際と市立一条の倍率が高くなっています。

県立国際は165名の受検者数で、受検倍率は2.36倍です。

市立一条は253名の受検者数で、受検倍率は3.16倍です。

 

 

www.tetsutyler.com

 

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