2023年度(令和5年度)奈良県公立中高一貫校全3校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)を比較してみましたのでご紹介します。
奈良県の公立中高一貫校は、3校あります。
奈良県立青翔中学校
奈良県立国際中学校
奈良市立一条高等学校附属中学校
目次
2023年度 奈良県公立中高一貫校 受検倍率 一覧表
※ 偏差値についてはデータがありませんでした。
奈良県公立中高一貫校 2023年度 受検状況
奈良県の公立中高一貫校は2014年に奈良県立青翔中学校が開校し、2022年に奈良市立一条高校附属中学校が開校、そして2023年4月に奈良県立国際中学校が開校する予定となっており3校となっています。
県立国際中のみ定員が70名で、青翔と市立一条については80名となっています。
県立国際は、70名と別に5名の国際選抜枠があります。
2023年度の受検倍率は、3校全体で2.22倍となっています。
新しくできた県立国際と市立一条の倍率が高くなっています。
県立国際は165名の受検者数で、受検倍率は2.36倍です。
市立一条は253名の受検者数で、受検倍率は3.16倍です。