都立中高一貫校の合格を目指す小学5年生1月の自宅学習カレンダーです。
1カ月間の取り組み内容をまとめました。
目次
学習内容
基礎学力向上の学習
①語彙力アップ(ちびむすドリル「慣用句」)
②チャレンジタッチ(算・国・理・社・英)
適性検査Ⅰ対策の学習
①進研ゼミ(チャレンジ) 考える力プラス講座(作文)
②ブンブンどりむ
③読解力アップ(陰山メソッド「5年生の国語」、公文のロジカル国語小学5年生)
適性検査Ⅱ対策の学習
①Z会 公立中高一貫校適性検査コース
②チャレンジ 考える力プラス講座(適性検査)
③公立中高一貫校対策問題集 「生活と科学」「資料問題」「総合編」
適性検査Ⅲ対策(理系問題)の学習
①Z会中学受験コース「算数」(エブリスタディアドバンスト)
②公立中高一貫校対策問題集 「数と図形」
1月の取り組み結果
基礎学力向上の学習
慣用句は少しずつですが覚えてきているので、語彙力のアップにつながってくれればと思います。
チャレンジタッチによる学校テスト対策もそれなりにでており、テストでは100点を何度か取ってきてくれたので一安心です。
適性検査対策の学習
理科と社会については、受験基礎知識を補わなければならないので、Z会や進研ゼミの過去号、適性検査問題集から簡単な問題を選んでテーマごとに少し勉強を進めています。
10年以上前の公立中高一貫校適性検査の過去問であれば、5年生レベルでも解けるような基礎的な知識を問う問題が出題されているので、
そういった過去問を集めたテーマごとにまとめられた以下の問題集を進めることにしました。
公立中高一貫校対策問題集シリーズ
★マークの数で問題の難易度を表示してくれているので、★1つの問題から取り組んでいくようにしています。
こちらは問題数は少ないですが、解き方の解説が少し詳しめに書いてあるので、まずは例題として取り組むのに適していると思います。
作文については、いきなり適性検査の過去問の作文は、課題となる文章の難易度が高いので、少し易しめの文章や分かりやすいテーマが出題されているこちらの問題集を使って週一くらいのペースで取り組み始めました。
ここから1年間、基本的に過去問を中心に学習を進めていこうと思います。