2023年度(令和5年度)愛媛県立中高一貫校全3校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員、受検者数、受検倍率を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。
愛媛県の公立中高一貫校は、以下の3校でいずれも県立中となります。
愛媛県立今治東中等教育学校
愛媛県立宇和島南中等教育学校
愛媛県立松山西中等教育学校
目次
2023年度 愛媛県立中高一貫校 受検倍率 一覧表
※ 偏差値についてはデータがありませんでした。
2023年度 愛媛県立中高一貫校 受検状況
愛媛県立中高一貫校は、2003年に 愛媛県立宇和島南高等学校が愛媛県立宇和島南中学校を、 愛媛県立松山西高等学校が愛媛県立松山西中学校を併設し、2006年に中等教育学校となりました。
さらに、愛媛県立今治東中学校も中等教育学校となり3校の県立中高一貫校となっています。
今治東は定員140名に対し、受検者数は119名、受検倍率は0.85倍でした。受検者数は昨年から1名減となっています。
松山西は定員160名に対し、受検者数は242名、受検倍率は1.51倍でした。受検者数は昨年より38名減となっています。
宇和島南は定員140名に対し、受検者数は96名、受検倍率は0.69倍でした。受検者数は昨年より39名減となっています。
愛媛県立中全体では440名の定員に対して受検者数は457名、受検倍率は1.04倍でした。受検者数は昨年より78名減となっています。
2023年度の受検倍率は、全体で若干のマイナスとなっています。