公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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2023年 東京都公立中高一貫校 コロナ特例による受検 合格者数 定員 受検倍率

2023年度の東京都立中高一貫校受検で、新型コロナウィルス感染症の感染者等となったことで当日の受検が困難となった受検者への特例対応による受検の合格者が発表されました。

 

合格者数、受検人数、受検倍率についてご紹介します。

 

目次

2023年 都立中特例追試 合格者数 定員  受検倍率

両国については募集をしたものの合格者はありませんでした。

 

受検状況について

各学校の受検者数は以下の通りです。

 

小石川は2名、白鴎は4名、両国は1名、桜修館は3名、富士は2名、南多摩は2名、武蔵は2名、三鷹は2名、合計で18名の受検となっています。

 

大泉と立川国際については受検対象者がいませんでした。

 

合格者数

各学校の合格者数は以下の通りです。

 

小石川は1名、白鴎は1名、両国は0名、桜修館は1名、富士は1名、南多摩は1名、武蔵は1名、三鷹は1名、合計で7名の合格となっています。

 

両国が0名となっているとおり、定員は目安として設定されているものの、該当者なしということもあるということです。

 

受験倍率

各学校の受検倍率は以下の通りです。

 

小石川は2倍、白鴎は2倍、桜修館は3倍、富士は2倍、南多摩は2倍、武蔵は2倍、三鷹は2倍、都立中全体で2.571倍となっています。

 

 

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