2023年度の神奈川県公立中高一貫校受検で、新型コロナウィルス感染症の感染者等となったことで当日の受検が困難となった受検者への特例対応による受検の合格者が発表されました。
合格者数、受検人数、受検倍率についてご紹介します。
目次
2023年 神奈川県 公立中 特例追試 合格者数 定員 受検倍率
受検状況について
各学校の受検者数は以下の通りです。
相模原は3名、横浜南は2名、合計で5名の受検となっています。
平塚、横浜サイエンスフロンティア、川崎については、対象となる受検者がいませんでした。
合格者数
各学校の合格者数は以下の通りです。
相模原は0名、横浜南は0名、合計で0名の合格となっています。
神奈川県全体で合格定員として5名の枠があったものの、今回は該当者なし、という結果となってしまいました。
受験倍率
すべての学校で合格者がいなかったため、受検倍率としては算出不可となっています。
特例による検査は、必ずしも合格者が出るものではないため、受検倍率についてはあまり意味がないかもしれません。