公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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2023年 芦屋国際中等教育学校 国公立大学合格者数 医学部医学科合格者数まとめ 2019~2023年

兵庫県の公立中高一貫校、兵庫県立芦屋国際中等教育学校の大学合格実績のデータをまとめてみました。

 

データは2019年~2023年(令和5年度)の最新のものです。  

 

すべての国公立大学の合格者を記載しているわけではなく、主に関東の大学を中心に私が主観的に抜粋した大学のみ表記していますのでご了承ください。

 

 

目次

 

 

2019年~2023年 芦屋国際中等教育学校 難関国公立大学合格者数

 

2019年~2023年 芦屋国際中等教育学校 難関国公立大学合格 分析

2023年の難関国公立大への合格者数は6名で、2019年から5年連続での合格者数となっています。

その他の国公立大学への合格者は8名増となり、24名となっています。

その結果、国公立大学合格者全体で30名となり、ここ5年間では最高の数字となっています。

 

さらに表には掲載していませんが、国公立大学医学部医学科への合格者が1名ありました。昨年は2名だったので1名減となっています。

 

2019年から2021年までは、国公立大学医学部医学科への合格者数は公表されていませんでしたが、もしかするとずっと0名だったのかもしれません。

そうすると、医学部への合格実績が上がってきているということになりますね。

2023年合格の1名は以下の通りです。

 

大阪公立大学 医学部医学科 1名

 

ちなみに、芦屋国際中等教育学校の1学年の生徒数は、約75名です。

6名の難関国公立大学、1名の国公立大学医学部医学科への合格、合わせて7名という人数は、生徒数の約1割弱ということになるので、素晴らしい進学実績ですね。

 

また、国公立大学への30名の合格というのは、生徒数の約4割にあたる割合になるため、かなり高い数値と言えると思います。

 

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www.tetsutyler.com

 

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