公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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2023年 平塚中等 難関国公立大学合格者数 過去5年実績

神奈川県の公立中高一貫校、神奈川県立平塚中等教育学校の難関国公立大学合格実績のデータをまとめてみました。

 

データは2023年(令和5年度)の最新のものです。

2023年5月20日に更新しました。  

 

すべての国公立大学の合格者を記載しているわけではなく、主に関東の大学を中心に私が主観的に抜粋した大学のみ表記していますのでご了承ください。

 

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目次

 

 

2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 平塚中等の難関国公立大学合格者数

 

平塚中等の難関国公立大学合格 分析

合格者数は、独自の基準で選定した難関国公立大学と、その他の国公立大学に分けて集計しています。

 

難関国公立大への合格者数は、2022年は32名の合格者でしたが、2023年は13名減となる19名の合格者数となっています。

 

その他の国公立大学合格者数も35名から5名減となり、30名となっています。

 

結果として、2023年の国公立大学合格者数合計としては、18名減となる49名となっています。

 

個別の大学合格実績を見ると、東京大学への合格者が1名、京都大学への合格者が5名と、超最難関校への合格実績としては過去最高の結果となっています。

 

また、表には記載しませんでしたが、国公立大学の医学部医学科への合格者数は、2023年は4名となっています。※2022年以前のデータは取れていません。

 

山形大学医学部医学科 1名

横浜市立大学医学部医学科 1名

京都大学医学部医学科 1名

香川大学医学部医学科 1名

 

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2019年から2022年にかけては、国公立大学への合格実績が右肩上がりで伸びてきましたが、2023年は少し落ち込んでしまいました。

 

しかし、東大や京大、医学部医学科などの超最難関校の実績があがっていることから、単純に実績が落ちたとみるのではなく、一段上のステージを目指して受験する生徒が増えたとみる考え方もできるかと思います。

 

 

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