神奈川県の公立中高一貫校、横浜市立南高等学校の難関国公立大学合格実績のデータをまとめてみました。
データは2024年(令和6年度)の最新のものです。
2024年5月3日に更新しました。
すべての国公立大学の合格者を記載しているわけではなく、主に関東の大学を中心に私が主観的に抜粋した大学のみ表記していますのでご了承ください。
目次
2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 横浜市立南高校の難関国公立大学合格者数
横浜市立南高校の難関国公立大学合格 分析
合格者数は、独自の基準で選定した難関国公立大学と、その他の国公立大学に分けて集計しています。
東京大学への合格者数は2023年から2024年にかけて7名減り、5名となりました。昨年が突出して良かっただけで、例年並みの数字に戻ったというところですね。
その一方、難関国公立大への合格者数は、2023年は48名の合格者でしたが、2024年は3名増となる51名の合格者数となり、こちらは過去6年間では最多となっています。
さらに、その他の国公立大学合格者数も昨年の25名を9名上回り、34名となっています。
結果として、2024年の国公立大学合格者数合計としては、2023年から12名増となる85名となり、過去6年間で最多となっています。
ちなみに、表には記載しませんでしたが、国公立大学校医学部医学科への合格者数は、2024年は5名となっています。
横浜市立大学 医学部医学科 3名
千葉大学 医学部医学科 1名
徳島大学 医学部医学科 1名
東京大学への合格実績こそ、昨年の数字を上回ることはできませんでしたが、難関国公立大学への合格者数は6年連続で増加しており、国公立大学への合格者数も増加傾向です。
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