群馬県の公立中高一貫校、群馬県立中央中等教育学校の難関国公立大学の合格実績のデータをまとめてみました。
データは2024年(令和6年度)の最新のものです。
2024年8月7日に更新しました。
すべての国公立大学の合格者を記載しているわけではなく、主に関東の大学を中心に私が主観的に抜粋した大学のみ表記していますのでご了承ください。
目次
2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 群馬県立中央中等教育学校の難関国公立大学合格者数
群馬県立中央中等教育学校の難関国公立大学合格 分析
合格者数は、独自の基準で選定した難関国公立大学と、その他の国公立大学に分けて集計しています。
東京大学への合格者数は2023年から2024年にかけて2名減り、3名となりました。
また京都大学など、難関国公立大への合格者数は、2023年は39名の合格者でしたが、2024年は15名減となる24名の合格者数となりました。
また、その他の国公立大学合格者数は、9名減となる35名となっています。
結果として、2024年の国公立大学合格者数合計としては、24名減となる59名となり、ここ6年間では最も少ない結果となりました。
群馬県立中央中等教育学校は、1学年の生徒数が約120名なので、59名が国公立大学へ進学ということは、約5割の生徒が国公立大学へ合格していることになります。
また、難関国公立大学の合格者数24名ということなので、約2割の合格率となります。
ちなみに、表には記載しませんでしたが、東京大の3名は、文 1、文Ⅱ、文Ⅲに1 名ずつ、京都大の 2 名は薬、工に1名ずつでした。
医学部医学科については、群馬大に3名進学とのことでした。
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