公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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茨城県 公立中高一貫校 全13校 2025年度受検 偏差値 志願倍率 2.63倍で昨年横ばい

2025年度(令和7年度)茨城県の公立中高一貫校(県立中学校及び茨城県立中等教育学校)の応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)が発表されました。

 

全13校の募集定員、応募者数、倍率を、偏差値順に一覧にしてみましたのでご紹介します。

 

目次

2025年度 茨城県 公立中高一貫校 応募志願倍率 一覧表

 

茨城県 公立中高一貫校 2025年度受検志願状況

2025年度の受検志願倍率は、昨年と比べて若干のプラスとなっていますが、上がった学校数と下がった学校数は、ともに6校ずつで、横ばいだった学校が1校となっています。

倍率が上がったのは、竜ケ崎第一、日立第一、水海道第一、勝田中等、古河中等、鹿島です。

下がったのは、土浦第一、水戸第一、並木中等、下妻第一、下館第一、太田第一、鉾田第一です。

 

個別にみていきます。

 

土浦第一は、募集定員80名に対して、男子118名、女子103名、合計221名の応募でした。志願倍率は2.76倍となっています。

 

水戸第一は、募集定員80名に対して、男子149名、女子143名、合計292名の応募でした。志願倍率は3.65倍となっています。

 

並木中等は、募集定員160名に対して、男子291名、女子238名、合計529名の応募でした。志願倍率は3.31倍となっています。

 

竜ケ崎第一は、募集定員40名に対して、男子90名、女子86名、合計176名の応募でした。志願倍率は4.40倍となっています。

 

日立第一は、募集定員80名に対して、男子119名、女子108名、合計227名の応募でした。志願倍率は2.84倍となっています。

 

水海道第一は、募集定員40名に対して、男子90名、女子91名、合計181名の応募でした。志願倍率は4.53倍となっています。

 

下妻第一は、募集定員40名に対して、男子39名、女子60名、合計99名の応募でした。志願倍率は2.48倍となっています。

 

下館第一は、募集定員40名に対して、男子34名、女子37名、合計71名の応募でした。志願倍率は1.78倍となっています。

 

勝田中等は、募集定員120名に対して、男子92名、女子124名、合計216名の応募でした。志願倍率は1.80倍となっています。

 

古河中等は、募集定員120名に対して、男子94名、女子100名、合計194名の応募でした。志願倍率は1.62倍となっています。

 

太田第一は、募集定員40名に対して、男子24名、女子29名、合計53名の応募でした。志願倍率は1.33倍となっています。

 

鉾田第一は、募集定員40名に対して、男子29名、女子50名、合計79名の応募でした。志願倍率は1.98倍となっています。

 

鹿島は、募集定員40名に対して、男子45名、女子32名、合計77名の応募でした。志願倍率は1.93倍となっています。

 

茨城県立中高一貫校全体では、募集定員920名に対して、男子1214名、女子1201名、合計2415名の応募でした。

志願倍率は2.63倍となっており、これは昨年より0.02ポイント上がっています。

 

 

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