公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

広告

2025年 岩手県立一関第一高附属中 志願倍率 1.74倍 昨年より上昇

2025年度(令和7年度)岩手県立一関第一高等学校附属中学校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。

 

岩手県の公立中高一貫校は、岩手県立一関第一高等学校附属中学校のみとなっています。

 

 

目次

2025年度 岩手県立一関第一高附属中 志願倍率 一覧表

※ 偏差値についてはデータがありませんでした。

 

2025年度 岩手県立一関第一高附属中  受検状況

岩手県立一関第一高附属中は定員70名に対し、志願者数は122名、受検倍率は1.74倍でした。

志願者数は昨年から19名増加となっていますので、倍率は上昇しました。

 

岩手県立一関第一高附属中の受検は、適性検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、および、面接が実施されます。

適性検査Ⅰ・Ⅱは各35分、適性検査Ⅲは作文30分、放送を聞いて答える問題15分の合計45分となっています。

適性検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲのすべてにおいて英語を使った問題が出題されるという点が全国の公立中高一貫校受検の中でも特徴的な内容となっています。

 

 

www.tetsutyler.com

 

www.tetsutyler.com

 

www.tetsutyler.com

 

広告

プライバシーポリシー お問い合わせ