公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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2025年 福島県立中高一貫校 志願倍率 2.96倍 安積 会津学鳳 雙葉未来学園

2025年度(令和7年度)福島県立中高一貫校全3校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。

 

福島県の公立中高一貫校は、以下の3校です。

 

福島県立安積中学校

福島県立会津学鳳中学校

福島県立ふたば未来学園中学校

 

目次

2025年度 福島県立中高一貫校 志願倍率 一覧表

※ 偏差値についてはデータがありませんでした。

 

2025年度 福島県立中高一貫校  受検状況

安積中学校は、令和7年度から新しく開校する学校です。

定員60名に対し、志願者数は307名、志願倍率は5.12倍でした。新設校としてかなり人気が高くなっていますね。

 

安積中では、医学入門講座が開講されていることや、英語の授業はオールイングリッシュのみで行うなど、先進的な取り組みが話題となっています。

 

会津学鳳は定員60名に対し、志願者数は146名、志願倍率は2.43倍でした。昨年から志願倍率は僅かに上がりました。昨年までは定員が90名だったため、定員が30名減となった影響が大きいと思われます。

 

ふたば未来学園は定員60名に対し、志願者数は80名、志願倍率は1.33倍でした。昨年から志願倍率は下がりました。

 

福島県立中全体では180名の定員に対して志願者数は533名、志願倍率は2.96倍でした。

 

 

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