公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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2023年 川崎高校 難関国公立大学合格者数 過去4年実績

神奈川県の公立中高一貫校、川崎市立川崎高等学校の難関国公立大学合格実績のデータをまとめてみました。

 

データは2023年(令和5年度)の最新のものです。

2023年4月7日に更新しました。  

 

すべての国公立大学の合格者を記載しているわけではなく、主に関東の大学を中心に私が主観的に抜粋した大学のみ表記していますのでご了承ください。

 

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目次

 

 

2023年 2022年 2021年 2020年 川崎高校の難関国公立大学合格者数

 

川崎高校の難関国公立大学合格 分析

合格者数は、独自の基準で選定した難関国公立大学と、その他の国公立大学に分けて集計しています。

 

東京大学への合格者数は2023年は1名となっています。

 

その他の難関国公立大への合格者数も、2022年は10名の合格者でしたが、2023年は倍増となる20名の合格者数となりました。

当然、過去最多の合格者数となっています。

 

ここ数年合格者のなかった東北大、東京工業大に、それぞれ2名ずつの合格者を出していることが大きいと思われます。

 

その他の国公立大学への合格者数は、2022年の17名から3名増となり、20名となりました。

 

その結果、国公立大学への合格者数合計は40名となり、過去最多となっています。

 

4年間の実績推移を見ていくと、国公立大学合格者数、難関国公立大学合格者数ともに(昨年は落ち込んだものの)おおむね右肩上がりで伸びているという感じです。

 

2023年の卒業生数約150名に対し、難関国公立大学への合格者数が20名以上、国公立大学への合格者数が40名というのは素晴らしい結果ではないでしょうか。

 

推薦や総合型選抜での合格がこのうちどれくらいなのかは公表されていません。

 

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