内申点
2024年度(令和6年度)の東京都の公立中高一貫校11校の内申点(報告書点)についてご紹介します。 都立中高一貫校では、 ①受検合計点に占める内申点の割合 ②9教科(国語、算数、理科、社会、音楽、図工、体育、家庭、英語)ごとの配点 ③内申点対象となる学…
3学期が終わり、学年末の成績表(あゆみ・通知表)返ってくるこの時期。 都立中高一貫校の受検生の子を持つ親としては、この時期に気になるのは「あゆみ(通知表)」の成績です。 通知表の成績は、報告書点として合否を左右する重要な点数となります。 適性…
大阪府立中高一貫校の受検は、適性検査の点数によって合否が決定します。 報告書点(内申点)や面接による評価はありません。当日の検査一発勝負であり、小学校での学んだ知識について問われる問題があるという点では、首都圏の公立中高一貫校とは違い、私立…
京都府の公立中高一貫校の入試には、適性検査の点数だけでなく、報告書点(内申点)と面接点が含まれます。 適性検査の配点は公開されていますが、報告書点と面接点については公開されていないため、合否判定の合格ラインの得点がどれだけになるかは公表され…
【記事更新】2024年度(令和6年度)千葉県の公立中高一貫校の一次受検が12月9日(土)に実施されました。 今年も倍率こそ若干下がったとはいえ、少数精鋭による厳しい志願状況となっていますので、適性検査の合格ラインとなる得点はむしろ高まっているのでは…
東京都の公立中高一貫校11校の内申点(報告書点)についてご紹介します。 都立中高一貫校では、 ①受検合計点に占める内申点の割合 ②9教科(国語、算数、理科、社会、音楽、図工、体育、家庭、英語)ごとの配点 ③内申点対象となる学年 は、学校により違いま…
公立中高一貫校の受検に向いている子の特徴についてご紹介します。 この記事では、公立中高一貫校の受検を考え始めた親御さんに、自分の子が公立中高一貫校に向いているのか、受検して合格する可能性があるのかどうかの参考になるような情報をまとめています…
東京都などの公立中高一貫校の受検では、適性検査の点数だけでなく、報告書点(内申点)の点数も含めた総合点で合否が判定されます。 報告書点は、学期末に小学校からもらってくる「あゆみ」の成績によって決まります。 「あゆみ」の成績から換算される報告…
東京都教育委員会による「児童・生徒の学力向上を図るための調査」について調べてみました。 小学校の2学期の終わりに、あゆみとともに、「児童・生徒の学力向上を図るための調査」個人票というものが返ってきましたが、これってどういう調査なのでしょうか…
小学校のあゆみ、通知表の成績が良くなかった、「よくできる」をもっと取りたい、という場合はどうすればいいのか。 これは親だけで考えていてもなかなか難しいものですよね。 ここは成績を付ける本人である先生に直接相談して、どうすれば成績がよくなるの…
もうすぐ年末、2学期も終わりが近づいてきましたね。 小学生の子を持つ親としては、この時期に気になるのは「あゆみ(通知表)」の成績です。 もし、お子さんが小学4年生で、1学期に続いて2学期も「よくできる」をパーフェクトに達成されているようであれば…
都立中高一貫校の受検の際に必要となる「報告書」ですが、小学校の先生に記入をお願いする際の注意点をまとめてみました。 目次 先生に話す時期は早い方がいい 報告書は残業対応、テレワーク不可 報告書はまとめて渡す 記入のガイドをつける 受け渡し方法を確…
東京都の公立中高一貫校の入試には、適性検査の点数だけでなく、内申点が含まれます。 内申点は多いに越したことはないですが、実際のところ、合格にどれくらい影響するのかわからないので、対策も立てづらいところがあります。 そこで、今回の記事では、内…
東京都の公立中高一貫校の入試には、適性検査の点数だけでなく、内申点が含まれます。 内申点の割合が各学校でどのように違っているのか、また、内申点の重みが最も高い学校、低い学校はどこなのか、考察してみた結果についてまとめてみました。 目次 東京都…
2020年度から、小学校で新学習指導要領が導入されたことで、通知表(あゆみ)の成績に新しく「英語」が加わりました。 都立中高一貫校への内申書についても英語の成績が評価対象になりますので注意が必要です。 内申点に適用される教科となった「英語」につ…
都立や公立中高一貫校の合格は、通知表(あゆみ)をもとに作成されている内申点が大きなポイントとなっています。 この通知表の評価方法が、2020年(令和2年)から変更になっていることをご存じでしょうか? 評価のされ方が変わっているということは、今まで…
都立や公立中高一貫校の合格には内申点が重要だと思っています。 適性検査は問題の相性の良し悪し、当たり外れが大きい宝くじみたいな性質があるので、内申点というベースとして持っている得点が高いことがとても重要です。 そんな内申点をどうやってあげれ…
都立中高一貫校の適性検査は何点取れば合格ラインとなるのか? これは受検を目指した親とお子さんなら一度は検証してみたことがあるんじゃないかと思います。 今回は受検者にとって一番知りたい「都立中受検の合格ライン」について検証してみたいと思います…
令和2年度(2020年)の都立高校の志望予定(第1志望)調査の結果が発表されましたが、結果をみて驚きました。 都立中高一貫校の高校入試倍率は低い! 志望予定調査とは、都内の中学校全校で行われる調査で、高校ごとの募集人員数と、12月時点での志望者数が…
都立中高一貫校も私立中学と同じく偏差値が受験塾によって公開されていますが、偏差値が高い学校の方が必ずしもご自身のお子さんにとって難しい受検になるかどうかは別の話です。 2020年度版の都立中高一貫校の偏差値ランキングをざっくりと書くと、以下のと…
都立中高一貫校の受検を考えるなら小学4年生から対策をしないといけないと言われています。 これには2つの理由があります。 一つは、単純に学習すべきを範囲を勉強し、受験対策をするのに必要な時間として小4がスタートすべき時期であるということ。 そして…
昨日ですべての都立中高一貫校の適性検査の得点開示が出そろいましたね。 どれくらいの得点が取れていたのかが気になって仕方なかったので、得点開示が始まった日の当日の朝から行ってきました。 平日なので私はいけなかったんで、妻に行ってもらったんです…