東京の公立中高一貫校、東京都立桜修館中等教育学校の難関国公立大学合格実績のデータをまとめてみました。
データは2023年(令和5年度)の最新のものです。
2023年6月8日に更新しました。
すべての国公立大学の合格者を記載しているわけではなく、主に関東の大学を中心に私が主観的に抜粋した大学のみ表記していますのでご了承ください。
目次
2023年 2022年 2021年 都立桜修館中等教育学校の難関国公立大学合格者数
都立桜修館中等教育学校の難関国公立大学合格 分析
合格者数は、独自の基準で選定した難関国公立大学と、その他の国公立大学に分けて集計しています。
2023年の東京大学への合格者数は1名、京都大学への合格者数は5名と、最難関2校の実績が昨年から伸びています。
その2校を含む難関国公立大への合格者数は、2022年から2名増の45名となっています。
謎の横浜国立大学が17名と昨年からほぼ倍増となる8名もの増加となっているのが大きいですね。
その他の国公立大学合格者数も3名増となり22名となっています。
結果として、2023年の国公立大学合格者数合計としては、前年から5名増となる67名となり、過去3年間で最大となっています。
2021年からこの3年で合格実績は上がってきていると言えます。
ちなみに、表には記載されていませんが、海外大学への進学が卒業生の1%存在することが発表されていました。
卒業生は156名とのことですので、1人かもしくは2人くらいということですね。
具体的な学校名については公表されていませんでした。
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