3月27日塾の新型コロナ対応都知事の自粛要請 SAPIX 日能研早稲アカ栄光四谷大塚東進 ena 早友臨海！

2020年3月27日の時点での受験塾の新型コロナウィルス対応について、続報をお知らせします。

東京都知事からの自粛要請が出たことで、一度は再開していた授業を休講するところが出てきています。

ただ、足並みはそろっておらず、通常通り授業を行うところもあります。

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3月14日（土）から順次再開していた授業ですが、3月28日（土）、29日（日）の授業は休講となりました。

3月30日（月）からの春季講習会については通常通りの時間割で行うということです。

3月16日から授業は再開しています。

今のところ、休講の情報はありませんでした。

3月28日（土）、29日（日）の授業も通常通り行うとの発表がありました。

また、各種のイベントについては4月に延期、もしくは中止を発表しています。

3月14日（土）から順次再開していた授業ですが、3月28日（土）、29日（日）の授業は休講となりました。

完全閉室とし、職員も出社しないそうです。

3月30日（月）以降は通常通り営業すると発表されています。

これまで通常通り授業を行ってきています。

そして3月24日（火）に、改めて今後も通常通り授業を行うことを発表されています。

コロナウイルス感染対策についての案内は、今のところ公式サイトには掲載を見つけることができませんでした。

すでに発表されている通り3月4日から3月24日までの授業について、自宅で受講できるネット配信に切り替え授業を継続しています。

校舎での授業も再開していますが、希望者は自宅で映像授業に切り替えることができるとのことです。

3月26日（木）に、あらためて通常通りの授業、春季講習会を行うと発表されました。

3月28日（土）の授業は休講とすることが発表されました。

以上、小池百合子東京都知事の要請を受け、塾が再び休校に舵を切りはじめました。

「自粛要請」ということで、各社の判断が分かれてしまっているところですが、そもそも日本は諸外国と違い、国が強制的に各企業を活動停止させる法律がないだけだということにも注意が必要です。

レベル的に軽度だから「自粛要請」なのではなく、「自粛要請」しかできないという言い方の方が正しいと思います。

緊急事態宣言の一歩手前の「自粛要請」をどう捉えるか、親が判断していかなければいけないところですね。