東京の公立中高一貫校、東京都立武蔵高等学校の難関国公立大学合格実績のデータをまとめてみました。
データは2023年(令和5年度)の最新のものです。
2023年8月4日に更新しました。
すべての国公立大学の合格者を記載しているわけではなく、主に関東の大学を中心に私が主観的に抜粋した大学のみ表記していますのでご了承ください。
目次
2023年 2022年 2021年 都立武蔵高校の難関国公立大学合格者数
都立武蔵高等学校の難関国公立大学合格 分析
合格者数は、独自の基準で選定した難関国公立大学と、その他の国公立大学に分けて集計しています。
東京大学への合格者数は2022年から2023年にかけて2名減り、11名となりました。
また、難関国公立大への合格者数は、2022年は51名の合格者でしたが、2023年は4名減となる47名の合格者数となりました。
その他の国公立大学合格者数は37名から3名増となり、40名となっています。
結果として、2023年の国公立大学合格者数合計としては、1名減となる87名となっています。
ちなみに、表には記載していませんが、国公立大学医学部医学科への合格者数は、2023年は7名でした。
2022年は18名、2021年は15名でしたので、ここ3年では一番少なくなっています。
また、これも表には記載しませんでしたが、国公立大学薬学部への合格者数は、2023年は5名でした。
2022年は15名、2021年は16名でしたので、ここ3年では一番少なくなっています。
これらの結果から、3年間で国公立難関大学、難関学部への合格の勢いは弱まっている感じです。
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