公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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2024年 長野県公立中高一貫校 受検倍率 2.45倍 屋代 諏訪青陵 市立長野

2024年度(令和6年度)長野県の公立中高一貫校全3校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員、受検者数、受検倍率を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。

 

長野県の公立中高一貫校は、以下の3校で、2校が県立中、1校が市立中となります。

 

長野県屋代高等学校・附属中学校

長野県諏訪清陵高等学校・附属中学校

長野市立長野中学校・高等学校

 

目次

2024年度 長野県立中高一貫校 受検倍率 一覧表

※ 偏差値についてはデータがありませんでした。

 

2024年度 長野県立中高一貫校  受検状況

長野県立中高一貫校は、2010年に長野県諏訪清陵高等学校附属中学校が開校、2012年に長野県屋代高等学校附属中学校が開校して2校となっています。

 

また、長野市立中高一貫校は、2017年に長野市立長野中学校・高等学校が開校しています。

 

屋代は定員80名に対し、受検者数は253名、受検倍率は3.16倍でした。昨年から受検者数が18名増となったため、倍率は上がりました。ここ2年、連続して上がっています。

 

諏訪青陵は定員80名に対し、受検者数は198名、受検倍率は2.48倍でした。昨年から受検者数は16名増となったため、倍率は上がりました。昨年は倍率減だったので、反動が出た形です。

 

市立長野は定員70名に対し、受検者数は113名、受検倍率は1.61倍でした。昨年から受検者数は17名減となっており、倍率は下がりました。昨年は倍率増だったので、反動が出た形です。

 

長野県の公立中全体では230名の定員に対して受検者数は564名、受検倍率は2.45倍でした。昨年から受検者数は17名増となっていますので、倍率は上がりました。

 

かつては4倍、5倍あった倍率がここ数年2.5倍前後に落ち着いてきている感じです。

 

適性検査は12月2日(土)に実施されます。

あと1カ月弱。

受検まで残り少しですが、最後まで頑張ってください。

 

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