公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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2023年 秋田県立中高一貫校 受検倍率 1.28倍 横手清陵 大館国際情報学院 秋田南

最新情報!2023年11月30日(木)更新。2024年度(令和6年度)志願倍率はこちら↓

 

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2023年度(令和5年度)秋田県の公立中高一貫校全3校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員、受検者数、受検倍率を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。

 

秋田県の公立中高一貫校は、以下の3校となります。

 

秋田県立横手清陵学院中学校・高等学校

秋田県立大館国際情報学院中学校・高等学校

秋田県立秋田南高等学校・中等部

 

目次

2023年度 秋田県立中高一貫校 受検倍率 一覧表

※ 偏差値についてはデータがありませんでした。

 

2023年度 秋田県立中高一貫校  受検状況

秋田県立中高一貫校は、2004年に秋田県立横手清陵学院中学校が開校し、2005年に秋田県立大館国際情報学院中学校が開校、そして2016年に秋田県立秋田南高等学校・中等部が開校して3校となっています。

 

横手清陵は定員70名に対し、受検者数は32名、受検倍率は0.46倍でした。昨年の受検者数が不明のため倍率の前年比も不明です。

 

大館国際情報学院は定員70名に対し、受検者数は46名、受検倍率は0.66倍でした。昨年から受検者数は4名減となったため、倍率は下がりました。

 

秋田南は定員80名に対し、受検者数は204名、受検倍率は2.55倍でした。昨年から受検者数は14名減となっており、倍率は下がりました。

 

熊本県立中全体では220名の定員に対して受検者数は282名、受検倍率は1.28倍でした。昨年から受検者数は64名増となっていますので、倍率は上がりました。

 

横手清陵と大館国際情報学院が定員割れとなっている一方、秋田南に人気が集中している状況です。

 

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