2023年度(令和5年度)秋田県の公立中高一貫校全3校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員、受検者数、受検倍率を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。
秋田県の公立中高一貫校は、以下の3校となります。
秋田県立横手清陵学院中学校・高等学校
秋田県立大館国際情報学院中学校・高等学校
秋田県立秋田南高等学校・中等部
目次
2023年度 秋田県立中高一貫校 受検倍率 一覧表
※ 偏差値についてはデータがありませんでした。
2023年度 秋田県立中高一貫校 受検状況
秋田県立中高一貫校は、2004年に秋田県立横手清陵学院中学校が開校し、2005年に秋田県立大館国際情報学院中学校が開校、そして2016年に秋田県立秋田南高等学校・中等部が開校して3校となっています。
横手清陵は定員70名に対し、受検者数は32名、受検倍率は0.46倍でした。昨年の受検者数が不明のため倍率の前年比も不明です。
大館国際情報学院は定員70名に対し、受検者数は46名、受検倍率は0.66倍でした。昨年から受検者数は4名減となったため、倍率は下がりました。
秋田南は定員80名に対し、受検者数は204名、受検倍率は2.55倍でした。昨年から受検者数は14名減となっており、倍率は下がりました。
熊本県立中全体では220名の定員に対して受検者数は282名、受検倍率は1.28倍でした。昨年から受検者数は64名増となっていますので、倍率は上がりました。
横手清陵と大館国際情報学院が定員割れとなっている一方、秋田南に人気が集中している状況です。