公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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ena日曜特訓の効果的な活用方法|成績表を公開|解きなおしで最短解答を復習する

enaに通って一番手ごたえがあったと思う「日曜特訓」の効果的な活用方法と成績表を公開します。

 

成績表は、前回の日特でやった模試の成績がプリントされて返ってきます。

 

日曜特訓がおススメの理由は以前にも説明しましたが、成績表からもう少し詳しく説明します。

 

www.tetsutyler.com

 

日特は、まず受検する予定の学校をコースとして選択するところから始まります。

これは同じ学校を受検する生徒を集めるというだけでなく、各学校ごとにenaが独自で作成した模試を用意してくれます。

 

小石川中コースであれば、適Ⅱで大きな桁の計算問題が出る、とか。

それぞれの学校ごとの特徴を捉えた問題を用意してくれるのである程度の本番の想定ができますよね。

 

一つのコースで生徒が多い場合は、会場が2,3箇所に分かれます。

 

成績表には、「コース内順位」と「会場内順位」が表示されます。

「コース内順位」で上位を取れていれば、合格率は高いと言えます。

受検する学校にもよりますが、合格者の大半を占めるena生の学校別の模試で上位を取れているということは、本番でも合格率は高い可能性はありますよね。

 

さて、これはわが子の中では最も上位を取れた時の記念すべき成績表ですw

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適性検査はだいたい60点~70点くらいが取れれば合格と言われているラインですが、その時の問題にもよるので、結構ばらつきがあります。

 

このときの模試だと、平均点が135.1点で、最高点を足しても206点なので、そこそこ難しい問題(というか特殊な問題)だったと言えます。

 

このときの模試で言うと、得点分布表の方をみると分かるのですが、適性検査Ⅱの得点分布が41~45に集中していたことが分かります。

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このときは適性検査Ⅱの大問3つのうち、一つが丸々解答できなかったという子が結構いたということです。

実際、算数系の問題で時間をほとんど使ってしまい、理科の問題に時間を使えなかったという子が結構いたようです。

 

このときのわが子は、たまたま、その算数の問題の解答を「ひらめいた」ので、それなりの時間で終えることができて理科の問題を解くことができたので得点を伸ばすことができました。

 

ただ、普段はうちもそういう「ひらめき」が訪れることはなく、得点は取れていないことの方が多かったのですが、解きなおしをしてみればできてしまうことがほとんどです。

なので「これは初見で解くのは難しいな」と思ったら同じ形式の問題が出題されたら解けるようにしておこうという感じで復習に利用しました。

 

適性検査の問題は、暗記した知識を問うのではなく、基本的な知識を応用して時間をかければ正解を出すことができる問題です。

 

なので合否を分けるポイントは、短時間で回答する方法をひらめくかひらめかないかで決まると言っても過言ではありません。

 

「ひらめき」を鍛えるというのは、結局のところ、似たような形式の問題を数多く経験するしかないと思います。

 

なので、成績表の順位を気にするのではなく、分布表を利用してみんなが解けなかった(わからないのではなく、時間内にできなかった)ような問題の最短解答方法をしっかりと復習することが本番での合否につながると考えます。

 

それを鍛えるという意味で、日特はかなり意味があったなと感じています。

 

とはいえ、問題の傾向は「ena色」が若干あるので、あまり慣れ過ぎてしまうとよくないですし、学校ごとの特色もいきなり変わってしまうこともあるので、数回は公中検模試や、他の塾の公開模試も受けたり、受検校以外の過去問もまんべんなくやっておくことをおススメします。

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