子どもが通う都立中高一貫校の大学入試結果の報告会に出席してきました。
PTAの総会も兼ねてのものだったので、PTA以外の方の出席者の人数としてはあまり多くはなく、むしろ少ない方でした。
もっとたくさん来るのかなと思っていただけに拍子抜けです。
報告会の内容ですが、
まずは今年度、国公立大学及び私立大学各学校への合格者数を一表にまとめた資料が配られました。
数字については、現役と浪人を分けて記入されており、最終的に合計しての数字が示されていました。
また、学部については基本的に非公開でしたが、医学部についてのみ、合格者の人数を口頭で教えてくれました。
特に所感的な話はなく、淡々と数字のみの説明だったのでなんともですが、言葉尻などから推測するに、平成30年度の大学合格実績について、学校側としてはそこそこ満足のいく結果だったという認識のようでした。
一番はやはり難関国立大と呼ばれる、東大、京大、東工大、一橋大の4大学への合格者数が増えていたことが大きいと思われます。
また、センター試験の形式が変わることについては、都立中高一貫校としては、これまでの指導内容に近づいてきてくれたという認識でした。
これについては本当にそうなるのかどうか、結果が出てみないと判断できないですね。