公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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自宅学習で都立中を目指す4年生3月の学習カレンダー

都立中高一貫校の合格を目指す小学4年生3月の自宅学習カレンダーです。

1カ月間の取り組み内容をまとめました。

来月からは5年生です。ここから受検勉強が本格化するので、その準備期間となります。

 

目次

毎日の学習内容

 ①Z会毎日練習ブック(国語・算数)1回分 

 ②教科書ぴったりトレーニング(国、社、理のいずれか) 

  ※ 随時 スクールTV(理科もしくは社会)

 ③算数か国語(以下のいずれか)

  ・Z会中学受験コース「算数」(エブリスタディアドバンスト)1回分

  ・Z会本科コース「国語」(エブリスタディ)1回分

 ④国語(以下のいずれか)

  小学 読解力 6級 1日分 

  自由自在「国語」小学3・4年生 2ページ分

  Z会グレードアップ問題集 小学4年生 国語

 ⑤Z会中学受験コース ドリル4問

  

3月の学習カレンダー(取り組み結果)

3月の学習カレンダーに結果を書き込みました。

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今月のZ会の中学受験算数は、「過不足算・差集め算」「平均算・つるかめ算」でした。

先月から引き続き、大苦戦していました。

解き方のポイント、手順を覚えられていないので、練習問題を一人で解くのは難しく、2週目でようやく理解できるという感じでした。

 

月例テスト1回目が14点、2回目が40点。

テスト後半の先月までの復習問題は解く意欲すらわかなかったとのことで白紙で出してきました。

それでも2回目のテストは、「平均算・つるかめ算」の問題については全問解答できていたので一安心。

とりあえず、中学受験算数が嫌になってしまわないように継続的に取り組めるようにカリキュラムを工夫したいと思います。

 

今月は、プラスアルファ演習ということで20ページほど問題が増量されており、過去の単元の復習ができるようになっていました。

一応、最難関以外の問題にはひととおり取り組んだので、復習ができて良かったです。

 

Z会算数は壊滅状態だった一方、Z会の国語は簡単だったようです。

先月から月例テストも90点を超えていて少し物足りないようだったので、難しい文章に挑戦してもよさそうだと判断し、思い切ってZ会国語は解約しました。

 

代わりに、「Z会グレードアップ問題集小学4年国語」を買い、文章読解には取り組みつつ、同時に「自由自在小学高学年国語」を買い、少し中学受験読解のテクニックを勉強してもらうことにしました。

 

 

 

また、3月後半からは作文の勉強を開始しました。

 

Z会の作文講座は難易度が高そうだったので、作文が嫌になってしまうのではないかということを懸念し、取り組みやすさと継続性の観点から「ブンブンどりむ」を選択しました。

 

「ブンブンどりむ」については、別の記事で詳しくご紹介したいと思いますが、所感としては「思ったよりも難易度が高くてやりごたえがある」という感じです。

 

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