都立中高一貫校の合格を目指す小学4年生の9月の自宅学習の結果です。
目次
毎日の学習内容
①百ます計算 2セット
②5年生の漢字 4つ (→からの、4年生の復習へ移行)
③ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集 見開き1ページ
④教科書ぴったりトレーニング(国、社、理のいずれか)
⑤スクールTV(随時)
⑥Z会(以下のどちらか)
・Z会中学受験コース「算数」(エブリスタディアドバンスト)
・Z会本科コース「国語」(エブリスタディ)
9月の学習予定と結果
9月の学習スケジュールの予定と結果をカレンダーに書き込みました。
勉強時間は、学習と学習の間の休憩時間や、教材の準備時間なども含めて3時間くらいだと思います。
Z会の中学受験算数は、倍数と約数でした。
最小公倍数と最大公約数の意味と考え方は分かったようですが、知識が定着するまでには至らず、添削問題は全問間違いという状態で、一からやり直し状態です。
一人で勉強できるようになったので任せてやっていましたが、分かったつもりで進めてしまうので、やっぱりまだ一緒にやってあげないと、算数は難しいなと感じました。
国語は、初めての言葉を辞書で調べることが習慣になりつつあり、言葉を覚えようという意識が出てきたのか、少しずつですが会話の中で使える語彙も増えてきた気がします。
私が鉛筆書きした予定の上に、わが子がボールペンやマジックで、百ます計算の結果などを書き込んでいるので、すごく見にくくなっていてすいません。
9月は夏休みが明けて本来は登校が開始されるはずでしたが、我が家は私も含めてワクチン接種が終わっていなかったので、夏休み明けの初日だけ登校させて、それ以降は自主休校をさせました。
下の子以外の家族が2回目のワクチン接種を終えた9月21日から、ようやく通常通りに登校させています。
結果的に、学校でクラスターが発生したりすることなくここまで来ているので、自主休校までさせる必要はなかったと言えるのかもしれませんが、万が一感染していたことを考えると、適切なリスク回避だったのではないと思っています。
自主休校の間、学校からはタブレットを通じて授業で使った板書の写真が送られてくるのと、宿題の指示が出ていましたが、ごくわずかでした。
時間はたくさんあったので、「入試算数の基礎30」でやった、つるかめ算、植木算、逆算などの復習をたまに追加でやって知識の定着を図りました。
来月は、臨海セミナーと日能研の模試を受験する予定なので、7,8,9月の勉強の成果がどれくらい出てくるのか検証したいと思います。