都立中高一貫校の合格を目指す小学4年生の1月の自宅学習の結果です。
目次
毎日の学習内容
①漢検6級 漢字学習ステップ
②ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集 見開き1ページ
③教科書ぴったりトレーニング(国、社、理のいずれか)
④スクールTV(随時)理科もしくは社会
⑤算数か国語(以下のいずれか)
・Z会中学受験コース「算数」(エブリスタディアドバンスト)
・Z会本科コース「国語」(エブリスタディ)
・中学入試をめざすトップクラス問題集「算数」徹底理解編
⑥自由自在「国語」小学3・4年生
⑦Z会中学受験コース ドリル4問
1月の学習予定と結果
1月の学習スケジュールの予定と結果をカレンダーに書き込みました。
漢字は、引き続き漢検6級のテキストで少しずつ暗記して言っています。
ふくしま式「本当の国語力が身につく問題集2」を進めています。
2冊目に入ったことで、ロジックの知識が少しずつでも定着してくれればと思います。
「自由自在」は第2編「読む」に入り、問題文に登場する人物に〇をつけたり、重要なところに線を引くなど、手を動かしながら読む練習を進めています。
教科書ぴったりトレーニングは、5年生の範囲に入り、内容が複雑になってきました。特に社会は、いよいよ適性検査の問題につながるような表やグラフが出てくるようになってきたので、学校の資料集についてもチェックするようにしました。
今月のZ会の中学受験算数は、円周の長さと面積でした。
それでも「円・扇型の周の長さ」と「円・扇型の面積」を求める式を混同してしまい、なかなか覚えることができませんでした。
1回目の添削問題については、笑劇の「5点」でした。
これはヤバいということで、「トップクラス問題集」で基礎的な問題を数多く解くことでフォロー。2回目の添削問題ではなんとか57点まで浮上しました。
これで知識が定着してくれるといいんですが、たぶん数か月後には混乱してしまうんでしょうね。
Z会の国語は、添削問題の文章が、サッカー元日本代表の中村俊輔選手の話でした。
個人的にはサッカー好きなので私は前のめりだったのですが、子どもはサッカーについてほとんど知らないので、特に平常運転でした。
むしろ、文章中に使われている言葉に分からない単語が多かったので、内容を上手くつかむことができなかったようです。
まだ解答は返ってきていませんが、読解問題は1問正解、1問部分点くらいだと思います。
Z会中学受験コースは、2月号から5年生の内容になります。
今季からタブレットの仕様がリニューアルされているのですが、それまであったドリルがなくなってしまったのが残念です。
仕方がないので、4年生のときのドリルをもう一度繰り返し解き直ししようと思います。
まあ、新しい問題をやるより間違えたことを多少でも思い出しながらやることで、うっかりミスを減らすことにつながるのではないかとプラス思考で期待をしています。