2022年(令和4年)のさいたま市立大宮国際中等教育学校の適性校査の問題、解答、出題方針、解説をまとめました。
大宮国際中については、適性検査A、B、C、D、Eが出題されます。
目次
- 大宮国際中 2022年(令和4年) 適性検査問題
- 大宮国際中 2022年(令和4年) 適性検査 出題のねらい
- 大宮国際中 2022年(令和4年) 適性検査問題 解説データ
- 大宮国際中 適性検査 過去数年分
- この記事の関連情報
大宮国際中 2022年(令和4年) 適性検査問題
大宮国際中 2022年(令和4年) 適性検査 出題のねらい
大宮国際中 2022年(令和4年) 適性検査問題 解説データ
適性検査Aは英語、カードゲームを使った算数の問題、気温や温度に関する理科の問題、交通手段に関する社会の問題、グラフを使った問題が出題されました。
適性検査Bは社会、算数、国語の大問3問でした。
社会は川について、算数は階段の数について、国語は「学び」についての文章読解でした。
適性検査Cは、「日本でくらす外国人」を発表のテーマとした問題、「サスティナブルファッション」をテーマとした問題、「これからの米作り」をテーマとした問題が出題されました。
大宮国際中の適性検査では、さいたま市が「グルーバルスタディ」を重視しているため、英語が出題されるのが特徴ですね。
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大宮国際中 適性検査 過去数年分
公立中高一貫校の適性検査に慣れるには、10年分くらい解いておけば完璧なので、徹底してやりたい!という方には以下の過去問集をお勧めします。
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また、公立中高一貫校の適性検査は毎年少しずつ傾向が変わってきているので、いろんな学校の過去問をまんべんなく解いておくことをおすすめします。
その方が試験当日の傾向変化にも対応する本番力が身につくからです。
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