都立中高一貫校の合格を目指す小学4年生2月の自宅学習カレンダーです。
1カ月間の取り組み内容をまとめました。
目次
毎日の学習内容
①Z会毎日練習ブック(国語・算数)1回分
②ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集 見開き1ページ
③教科書ぴったりトレーニング(国、社、理のいずれか)
④スクールTV(随時)理科もしくは社会
⑤算数か国語(以下のいずれか)
・Z会中学受験コース「算数」(エブリスタディアドバンスト)1回分
・Z会本科コース「国語」(エブリスタディ)1回分
・中学入試をめざすトップクラス問題集「算数」徹底理解編 1ページ
・Hello School 算数 4~5問
⑥自由自在「国語」小学3・4年生 2ページ分
⑦Z会中学受験コース ドリル4問
2月の学習カレンダー(取り組み結果)
2月の学習カレンダーに結果を書き込みました。
漢字は、漢検6級のテキストを2週しひと段落したところで終了し、Z会毎日練習ブックで勉強する形に切り替えました。
毎日練習ブックで出題される漢字は、熟語や慣用句の意味も答えさせる問題となっており、語彙力アップにもつながるので都立中高一貫校の受検勉強には適しているのではないかと思います。
ふくしま式「本当の国語力が身につく問題集2」は2週目を進めています。
1週目の時にやった例文が頭に残っているようで、多少、理解もできている様子が見えます。ただ、あり得ない言い回しなどを使っているので、単純に例文を暗記しているだけだと思われます。
「自由自在」は第2編「読む」と第3編「書く・話す・聞く」に取り組みました。
先月からやり始めた「線引き読み」がなかなか定着しません。
線を引くことの効果が実感できず、めんどくさがってやろうとしません。
教科書ぴったりトレーニングの理科と社会は、少しでも記憶に残りやすいようにと資料集や辞典などの関連ページも教科書と合わせて見るようにしました。
スクールTVも引き続き活用しています。
今月のZ会の中学受験算数は、「和差算・分配算」「年齢算・消去算」でした。
図を書いて、考えを整理してから計算を始めるということが、なかなかできません。どうしても、何となく感覚で式を作って計算しようとしてしまいます。
「Hello School 算数」の同単元の問題に取り組むことで、Z会のデメリットである問題数の少なさに対応したつもりです。
それでも、月例テスト1回目が39点、2回目が41点なので、まだまだ知識の定着ができていません。
Z会の国語は、2月はけっこう簡単だったようです。
少し物足りなさがあるので、国語の学習については内容を見直そうと思っています。
5年生からは本格的に適性検査対策として作文にも取り組むので、合わせて検討したいと思います。