公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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自宅学習で都立中を目指す4年生の12月の学習結果

都立中高一貫校の合格を目指す小学4年生の12月の自宅学習の結果です。

 

目次

毎日の学習内容

 ①漢検6級 漢字学習ステップ 

 ②ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集 見開き1ページ

 ③教科書ぴったりトレーニング(国、社、理のいずれか) 

 ④スクールTV(随時)理科もしくは社会

 ⑤算数か国語(以下のいずれか)

  ・Z会中学受験コース「算数」(エブリスタディアドバンスト)

  ・中学入試をめざすトップクラス問題集「算数」徹底理解編 

  ・Z会本科コース「国語」(エブリスタディ)

 ⑥自由自在「国語」小学3・4年生

 ⑦Z会中学受験コース ドリル4問

  

12月の学習予定と結果

12月の学習スケジュールの予定と結果をカレンダーに書き込みました。

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漢字は、引き続き漢検6級のテキストで少しずつ暗記して言っています。

 

ふくしま式「本当の国語力が身につく問題集2」を新しくスタートしました。

前回の「本当の国語力が身につく問題集」と比べてそこまで難易度はあがっておらず、違うパターンの問題が出題されています。

とりあえずこの問題集も2週したいと思います。

 

教科書ぴったりトレーニングは、5年生の範囲に入りました。

理科と社会は少し内容が難しくなってきているので、このままの勉強でいいかどうか少し迷います。

 

スクールTVは社会を増やしました。動画を見るだけなので喜んで見てます。学習効果は微々たるもんだと思います。

 

今月のZ会の中学受験算数は、場合の数でした。

今月も内容が難しかったので、「トップクラス問題集」を途中に挟んで問題数を多く解くことで知識の定着を図りました。

それでも「順列」と「組み合わせ」の違いがいまいちわかっていないようです。

 

Z会の国語は今月も良問だったと思いますが、読解力のトレーニングになっているのかかなり疑問です。

基礎が身についていないのに演習問題を解いて意味があるのか不安になってきました。

 

読解力を身に着けるには、ふくしま式によるロジックだけではなく、基礎的な文法と語彙力が必要だという結論に至りました。

そこで「自由自在 国語小学3・4年生」のテキストで、基礎的な文法の学習をすることにしました。

第1編の第4章「言葉の決まり」からスタートして、4年生のうちに第2編、第3編を終わらせたいと思います。

 

Z会中学受験コース算数のドリルは、一日4問ずつ解いていくことにしました。

過去の単元から出題されるので、解き方を忘れている場合はその単元を一からやり直して理解することになるので、思わぬ時間がかかってしまいます。

できれば覚えておいてほしいですが、忘れてしまうのは仕方ないと思って、時間をかけて知識定着を図っていきたいと思います。

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