2024年度(令和6年度)熊本県の公立中高一貫校全3校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員、受検者数、受検倍率を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。
熊本県の公立中高一貫校は、以下の3校で、すべて県立中となります。
熊本県立宇土中学校 70名
熊本県立八代中学校 70名
熊本県立玉名高等学校附属中学校 70名
目次
2024年度 熊本県立中高一貫校 受検 志願倍率 一覧表
2024年度 熊本県立中高一貫校 受検状況
玉名中は定員70名に対し、志願者数は115名、志願倍率は1.64倍でした。昨年から20名減となっていますので、倍率は下がっています。
宇土中は定員70名に対し、志願者数は95名、志願倍率は1.36倍でした。昨年より19名減となっていますので、倍率は下がっています。
八代中は定員70名に対し、志願者数は128名、志願倍率は1.83倍でした。昨年より6名増となっていますので、倍率は上がっています。
この結果、熊本県立中3校では、210名の定員に対して志願者数は338名、志願倍率は1.61倍でした。昨年より33名減となっていますので、倍率は下がりました。
全国的に公立中高一貫校の倍率は低下している傾向ですので、熊本県でもその流れできている感じです。
1月7日(日)に適性検査受検の本番となり、合格発表は1月18日(木)になっています。