公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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2024年 熊本県立中高一貫校 受検 志願倍率 1.61倍 昨年より低下 宇土 八代 玉名

2024年度(令和6年度)熊本県の公立中高一貫校全3校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員、受検者数、受検倍率を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。

 

熊本県の公立中高一貫校は、以下の3校で、すべて県立中となります。

 

熊本県立宇土中学校 70名

熊本県立八代中学校 70名

熊本県立玉名高等学校附属中学校 70名

 

目次

2024年度 熊本県立中高一貫校 受検 志願倍率 一覧表

 

2024年度 熊本県立中高一貫校  受検状況

玉名中は定員70名に対し、志願者数は115名、志願倍率は1.64倍でした。昨年から20名減となっていますので、倍率は下がっています。

 

宇土中は定員70名に対し、志願者数は95名、志願倍率は1.36倍でした。昨年より19名減となっていますので、倍率は下がっています。

 

八代中は定員70名に対し、志願者数は128名、志願倍率は1.83倍でした。昨年より6名増となっていますので、倍率は上がっています。

 

この結果、熊本県立中3校では、210名の定員に対して志願者数は338名、志願倍率は1.61倍でした。昨年より33名減となっていますので、倍率は下がりました。

 

全国的に公立中高一貫校の倍率は低下している傾向ですので、熊本県でもその流れできている感じです。

 

1月7日(日)に適性検査受検の本番となり、合格発表は1月18日(木)になっています。

 

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