最新情報!2023年12月9日(土)更新。2024年度(令和6年度)の志願倍率はこちら↓
2023年度(令和5年度)岡山県の公立中高一貫校全5校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員、受検者数、受検倍率を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。
岡山県の公立中高一貫校は、以下の5校で、4校が県立中、1校が市立中となります。
岡山県立岡山操山中学校・高等学校
岡山県立倉敷天城中学校・高等学校
岡山県立岡山大安寺中等教育学校
岡山県立津山中学校・高等学校
岡山市立岡山後楽館中学校・高等学校
目次
2023年度 岡山県立中高一貫校 受検 志願倍率 一覧表
※ 偏差値についてはデータがありませんでした。
2023年度 岡山県立中高一貫校 受検状況
岡山県の公立中高一貫校は、1999年に全国初となる公立中高一貫校として岡山市立岡山後楽館中学校が開校。
その後、2002年に岡山県立岡山操山中学校が開校し、2007年に岡山県立倉敷天城中学校に開校し、2010年に岡山県立岡山大安寺中等教育学校が開校し、2015年に岡山県立津山中学校が開校して5校となっています。
岡山操山は定員120名に対し、受検者数は345名、受検倍率は2.88倍でした。昨年から24名減となっています。
倉敷天城は定員120名に対し、受検者数は326名、受検倍率は2.72倍でした。昨年より7名減となっています。
津山は定員80名に対し、受検者数は148名、受検倍率は1.85倍でした。昨年より3名減となっています。
岡山大安寺は定員160名に対し、受検者数は480名、受検倍率は3.0倍でした。昨年より34名減となっています。
後楽館は定員40名に対し、受検者数は137名、受検倍率は3.43倍でした。昨年より15名増となっています。
岡山県の公立中全体では520名の定員に対して受検者数は1,436名、受検倍率は2.76倍でした。昨年より53名減となり、若干のマイナスとなっています。