公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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2024年 兵庫県立中高一貫校 受検倍率 2.78倍 昨年より下落 芦屋国際中等 兵庫県立大付属中

2024年度(令和6年度)兵庫県の公立中高一貫校全2校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員、受検者数、受検倍率を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。

 

兵庫県の公立中高一貫校は、以下の2校です。

 

兵庫県立芦屋国際中等教育学校

兵庫県立大学附属中学校・高等学校

 

目次

2024年度 兵庫県立中高一貫校 受検倍率 一覧表

※ 偏差値についてはデータがありませんでした。

 

2024年度 兵庫県立中高一貫校  受検状況

兵庫県立大学附属中学校は定員70名に対し、志願者数は185名、志願倍率は2.64倍でした。昨年から志願者数に変動はなかったため、倍率は横ばいです。

 

芦屋国際中等教育学校は定員80名に対し、志願者数は232名、志願倍率は2.90倍でした。昨年から志願者数が61名減となったため、倍率は0.76ポイントという大きな下げとなりました。

 

兵庫県の公立中高一貫校全体では150名の定員に対して志願者数は417名、志願倍率は2.78倍でした。

 

かつてに比べると倍率はかなり落ち着き、全国的にみてもそう高くない水準となっています。

 

芦屋国際も兵庫県立大付属も、大学受験での国公立大学への合格実績が2022年から2023年にかけて伸びていますので、進学先としては優良な学校という見方がされると思います。

 

そんな中で受検倍率が下がってきているということは、受検者にとってはお得な学校ということになるのではないでしょうか。

 

 

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