最新情報!2023年12月13日(火)更新。2024年度(令和6年度)の志願倍率はこちら↓
2023年度(令和5年度)熊本県の公立中高一貫校全3校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員、受検者数、受検倍率を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。
熊本県の公立中高一貫校は、以下の3校となります。
熊本県立宇土中学校・高等学校
熊本県立八代中学校・高等学校
熊本県立玉名高等学校・附属中学校
目次
2023年度 熊本県立中高一貫校 受検倍率 一覧表
※ 偏差値についてはデータがありませんでした。
2023年度 熊本県立中高一貫校 受検状況
熊本県立中高一貫校は、2009年に熊本県立宇土中学校、八代中学校の2校が開校、次いで2011年に熊本県立玉名高等学校・附属中学校が開校して3校となっています。
玉名は定員70名に対し、受検者数は135名、受検倍率は1.93倍でした。昨年から受検者数が5名減となったため、倍率は下がりました。
宇土は定員70名に対し、受検者数は114名、受検倍率は1.63倍でした。昨年から受検者数は4名増となったため、倍率は上がりました。
八代は定員70名に対し、受検者数は122名、受検倍率は1.74倍でした。昨年から受検者数は5名減となっており、倍率は下がりました。
熊本県立中全体では210名の定員に対して受検者数は371名、受検倍率は1.77倍でした。昨年から受検者数は6名減となっていますので、倍率は下がりました。
かつては4倍、5倍あった倍率がここ数年はかなり落ち着いてきている感じです。