公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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都立立川国際中等附属小 2022年一次抽選通過率は4.49倍 合格までの流れ

全国初の公立小中高一貫校、東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の2022年(令和4年度)小学一年生入学者決定選考の一般募集枠の一次抽選の結果が発表されました。

 

 

目次

立川国際中等教育学校附属小の一次抽選通過率

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一般募集での募集人数は、男子で29名、女子で29名の合計58名です。

そこにそれぞれ900名ほどの応募があったので、単純な合格倍率でいけば30倍を超える高倍率となります。

 

ただし、付属小学校の受検は、中学校の適性検査と違い、3次まで行われることになっており、一次は抽選によって男女それぞれ200人に絞られます。

 

というわけで、一次抽選の倍率は約4.5倍ということになりました。

 

今後、11月28日に2次となる適性検査を行い、さらに3次として抽選を行い、ようやく合格者が決定となります。

 

抽選は完全に運次第なので、実質、実力よりも運で合否が決まると思っておいた方がいいでしょうね。

 

以下、詳細なスケジュールをまとめました。

 

立川国際中等教育学校附属小 合格までの流れ

(1)第1次(抽選)11月14日(日)

(2)第2次(適性検査)11月28日(日)

(3)第2次(適性検査)通過者の発表 12月4日(土)

(4)第3次(抽選)及び合格者の発表 12月4日(土)

(5)入学手続 12月4日(土)~6日(月)

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