公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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群馬県 公立中高一貫校 2023年度受検 倍率 中央中等 伊勢崎市立四ツ葉 太田

2023年度(令和5年度)群馬県の公立中高一貫校全3校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員、応募者数、倍率を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。

 

群馬県の公立中高一貫校は、以下の3校でいずれも県立中が1校、太田市と伊勢崎市立がともに1校ずつとなります。

 

群馬県立中央中等教育学校

伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校

太田市立太田中学校 

 

目次

2023年度 群馬県 公立中高一貫校 受検倍率 一覧表

※ 偏差値についてはデータがありませんでした。

 

2023年度 群馬県 公立中高一貫校  受検状況

群馬県の公立中高一貫校は2004年に群馬県立中央中等教育学校が開校し、2009年に伊勢崎市四ツ葉学園中等教育学校が開校、2012年に太田市立太田中学校が開校して5校となっています。

 

募集定員は男女別となっています。

 

2023年度の受検倍率は、全体で若干のプラスとなっています。

 

学校単位で倍率が上がったのは1校で、四ツ葉のみです。

昨年、112名だった男子の受検者数は18名増加して130名となり2.17倍、129名だった女子の受検者数は37名増加し166名となり2.77倍となっています。

 

残りの2校については倍率が下がっており、

県立中央は、昨年、178名だった男子の受検者数は9名増加して187名となり3.12倍、244名だった女子の受検者数は18名減少し226名となり3.77倍となっています。

結果、男女合計して全体で9名の減少となりました。

 

太田は、昨年、86名だった男子の受検者数は5名減少して81名となり1.59倍、114名だった女子の受検者数は5名減少し109名となり2.14倍となっています。

 

以上の結果、群馬県の公立中高一貫校3校全体の受検倍率は2.63倍となりました。

関東地区の公立中高一貫校の倍率としては低い方になりますが、それでも2人に1人以下しか合格できないというのはなかなか狭き門だと思います。

 

 

 

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