公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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2024年開校 山形県公立中高一貫校 適性検査受検 志願倍率 致道館 東桜学館

2024年度(令和6年度)山形県の公立中高一貫校全2校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員、受検者数、受検倍率を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。

 

山形県の公立中高一貫校は以下の2校です。

 

山形県立東桜学館中学校

山形県立致道館中学校

 

 

目次

2024年度 山形県公立中高一貫校 志願倍率 一覧表

 

 

2024年度 山形県公立中高一貫校  志願状況

山形県立中高一貫校は、昨年までは東桜学館中のみでしたが、新たに致道館が開校します。

致道館は、2024年4月に開校する予定の学校となっていますので、今回が最初の受検ということになります。

 

それでは、個別の学校の志願状況を見てみます。

 

東桜学館中は定員99名に対し、志願者数は167名、志願倍率は1.69倍でした。昨年から志願者数が2名増となったため、倍率は若干上がりました。

 

そして、初の受験となる致道館は定員99名に対し、志願者数は219名、志願倍率は2.21倍でした。

 

この結果、山形県の公立中高一貫校全体では198名の定員に対して志願者数は386名、志願倍率は1.95倍でした。昨年から受検者数は、致道館中の分が加わったことで倍率は上がりました。

 

2024年に開校する公立中高一貫校は、山形県の致道館と、福島県の安積中です。

そして、2025年には愛知県にて4校もの学校が開校予定です。

倍率がどのようになるか、注目となります。

 

さて、話を山形県立中高一貫校の受検にもどします。

今後の予定は、1月6日(土)適性検査が行われます。

受検まで残り1カ月ですが、最後まで頑張ってください。

 

 

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