2023年度(令和5年度)和歌山県立中高一貫校全5校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員、受検者数、受検倍率を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。
和歌山県の公立中高一貫校は、以下の5校でいずれも県立中となります。
和歌山県立向陽中学校・高等学校
和歌山県立古佐田丘中学校・橋本高等学校
和歌山県立田辺中学校・高等学校
和歌山県立桐蔭中学校・高等学校
和歌山県立日高高等学校・附属中学校
目次
2023年度 和歌山県立中高一貫校 受検倍率 一覧表
※ 偏差値についてはデータがありませんでした。
2023年度 和歌山県立中高一貫校 受検状況
和歌山県立中高一貫校は、2004年に和歌山県立向陽中学校が開校し、2006年に和歌山県立古佐田丘中学校、和歌山県立田辺中学校が開校、2007年に和歌山県立桐蔭中学校が開校、2008年に和歌山県立日高高等学校附属中学校が開校して5校となっています。
古佐田丘は定員40名に対し、受検者数は53名、受検倍率は1.33倍でした。昨年から21名減となっています。
向陽は定員80名に対し、受検者数は241名、受検倍率は3.01倍でした。昨年より27名減となっています。
桐蔭は定員80名に対し、受検者数は209名、受検倍率は2.61倍でした。昨年より8名減となっています。
日高は定員40名に対し、受検者数は40名、受検倍率は1倍でした。昨年より1名増となっています。
田辺は定員40名に対し、受検者数は96名、受検倍率は2.40倍でした。昨年より3名増となっています。
和歌山県立中全体では280名の定員に対して受検者数は639名、受検倍率は2.28倍でした。昨年より52名減となっています。
2023年度の受検倍率は、全体で若干のマイナスとなっています。