公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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2023年 新潟県公立中高一貫校 受検倍率 燕 村上 柏崎翔洋 直江津 佐渡 津南 高志

2023年度(令和5年度)新潟県の公立中高一貫校全3校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員、受検者数、受検倍率を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。

 

新潟県の公立中高一貫校は、以下の7校で、6校が県立中、1校が市立中となります。

 

新潟県立燕中等教育学校

新潟県立村上中等教育学校

新潟県立柏崎翔洋中等教育学校

新潟県立直江津中等教育学校

新潟県立佐渡中等教育学校

新潟県立津南中等教育学校

新潟市立高志中等教育学校

 

目次

2023年度 新潟県立中高一貫校 受検倍率 一覧表

※ 偏差値についてはデータがありませんでした。

 

2023年度 新潟県立中高一貫校  受検状況

新潟県立中高一貫校は、2002年に新潟県立村上中等教育学校が開校、2003年に新潟県立柏崎翔洋中等教育学校が開校、2005年に新潟県立燕中等教育学校が開校し、2006年に新潟県立津南中等教育学校が開校、2007年に新潟県立直江津中等教育学校が開校、2008年に新潟県立佐渡中等教育学校が開校して6校となっています。

 

また、新潟市立中高一貫校は、2007年に新潟市立高志中等教育学校が開校しています。

 

村上は定員80名に対し、受検者数は77名、受検倍率は0.96倍でした。昨年から受検者数が5名減となったため、倍率は下がりました。

 

柏崎翔洋は定員80名に対し、受検者数は61名、受検倍率は0.76倍でした。昨年から受検者数は3名増となったため、倍率は上がりました。

 

燕は定員80名に対し、受検者数は74名、受検倍率は0.93倍でした。昨年から受検者数は1名減となっており、倍率は下がりました。

 

津南は定員80名に対し、受検者数は95名、受検倍率は1.19倍でした。昨年から受検者数は16名増となったため、倍率は上がりました。

 

直江津は定員80名に対し、受検者数は87名、受検倍率は1.09倍でした。昨年から受検者数は6名減となっており、倍率は下がりました。

 

佐渡は定員40名に対し、受検者数は18名、受検倍率は0.45倍でした。昨年から受検者数は21名減となっており、倍率は下がりました。

 

市立高志は定員120名に対し、受検者数は149名、受検倍率は1.24倍でした。

 

新潟県の公立中全体では560名の定員に対して受検者数は561名、受検倍率は1.00倍でした。

 

佐渡については大きく定員割れとなっているので、統廃合の可能性が出てくるかと思います。

 

www.tetsutyler.com

 

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