最新情報!2023年12月16日更新。2024年度(令和6年度)の受検志願倍率はこちら↓
2023年度(令和5年度)宮崎県の公立中高一貫校全3校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員、受検者数、受検倍率を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。
宮崎県の公立中高一貫校は以下の3校で、2校が附属中、1校が中等教育学校となります。
宮崎県立宮崎西高等学校附属中学校
宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校附属中学校
宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校
目次
2023年度 宮崎県立中高一貫校 受検倍率 一覧表
※ 五ヶ瀬のみ男女別の定員となっています。
2023年度 宮崎県立中高一貫校 志願状況
宮崎西は定員80名に対し、志願者数は239名、志願倍率は2.99倍でした。昨年から志願者数が34名減となったため、倍率は下がりました。
都城泉ヶ丘は定員80名に対し、志願者数は116名、志願倍率は2.90倍でした。昨年から受検者数は19名減となったため、倍率は下がりました。
五ケ瀬中は男子20名、女子20名、合計40名の定員に対し、志願者数は男子40名、女子34名、志願倍率は男子2.0倍、女子1.7倍でした。
昨年から志願者数は男子は7名増、女子は11名減となっており、合計では倍率は下がりました。
宮崎県の公立中全体では160名の定員に対して志願者数は429名、志願倍率は2.68倍でした。昨年から受検者数は57名減となっていますので、倍率は下がりました。
3倍を超えていた倍率が2倍台に突入してきました。おそらくもう少し下がっていくのではないかと思います。
適性検査は12月2日(土)に実施されます。
あと1カ月弱。
受検まで残り少しですが、最後まで頑張ってください。