公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

広告

2024年度受検 広島県立広島叡智学園 志願倍率 6.55倍 昨年より増加 一次選抜結果

2024年度(令和6年度)広島県立中高一貫校、広島叡智学園中学校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員、応募者数、一次選抜の倍率が出ましたので、前年と比較してみましたのでご紹介します。

 

開校してまだ4年。

国際バカロレア認定の全寮制中高一貫校として2019年に開校したばかりの新しい学校ですが、公立中学校とは思えないほど先進的な学校で人気を博しています。

 

かなり高倍率が予想されますが、果たしてどうなっているでしょうか。

 

目次

広島県立広島叡智学園中 2024年度 受検倍率 一次選抜

※ 広島叡智学園以外の学校については追って更新。

※ 広島叡智のみ二次選抜を実施しています。

※ 2023年11月19日更新

 

広島県立広島叡智学園中 2024年度 受検状況

広島叡智学園の受検は、一次選抜と二次選抜の二段階受検となっています。

 

まずは一次受検の倍率です。

募集定員40名に対して、262名の応募があったので、倍率は6.55倍となっています。

 

昨年は261名の応募でしたので、1名増となっています。

昨年も6.52倍と6倍を超えていましたが、若干ではあるものの今年はさらに倍率が上がってきました。

 

40名と少人数、かつ、全寮制という面倒見の良さと、英語教育に力を入れている点、さらに、欧米を思わせるような雰囲気の施設から幅広い層に人気を集めているようです。

 

私立の学校でもここまで環境を整えるのは難しいので倍率は下がることは無さそうです。

 

また、あと2年後には最初の卒業生が大学受験となるので、ここでの進学実績次第でさらに人気が高まる可能性があります。

 

二次選抜は12月25日~27日かけて実施され、合格発表は年明けの令和6年1月11日に発表されます。

 

 

www.tetsutyler.com

 

www.tetsutyler.com

www.tetsutyler.com

 

www.tetsutyler.com

 

 

www.tetsutyler.com

 

www.tetsutyler.com

 

www.tetsutyler.com

 

広告

プライバシーポリシー お問い合わせ