公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

広告

2023年 徳島県立中高一貫校 受検倍率 2.09倍 昨年から横ばい 川島 城ノ内 富岡東

最新情報!2023年12月7日(木)更新。2024年度(令和6年度)志願倍率はこちら↓

 

www.tetsutyler.com

 

 

2023年度(令和5年度)徳島県の公立中高一貫校全3校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員、受検者数、受検倍率を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。

 

徳島県立中高一貫校は以下の3校で、2校が附属中、1校が中等教育学校となります。

 

徳島県立川島中学校

徳島県立城ノ内中等教育学校

徳島県立富岡東中学校

 

目次

2023年度 徳島県立中高一貫校 受検倍率 一覧表

 

2023年度 徳島県立中高一貫校  志願状況

富岡東は定員70名に対し、志願者数は131名、志願倍率は1.87倍でした。昨年から志願者数が名10減となったため、倍率は下がりました。

 

川島は定員50名に対し、志願者数は61名、志願倍率は1.22倍でした。昨年から受検者数は26名増となったため、倍率は上がりました。

ちなみに、昨年は定員割れだったので、今年度の受検者にとっては倍率の上がり方以上に相当なインパクトがあっただろうと思われます。

 

城ノ内中等は定員140名に対し、志願者数は352名、志願倍率は2.51倍でした。

昨年から志願者数は16名減となっており、倍率は下がりました。

 

徳島県立中全体では260名の定員に対して志願者数は544名、志願倍率は2.09倍でした。昨年から受検者数はプラマイゼロだったので倍率は変わりませんでした。

 

適性検査は1月6日(土)に実施されます。

受検まで残り少しですが、最後まで頑張ってください。

 

 

www.tetsutyler.com

 

www.tetsutyler.com

 

広告

プライバシーポリシー お問い合わせ