最新情報!2023年12月7日(木)更新。2024年度(令和6年度)志願倍率はこちら↓
2023年度(令和5年度)徳島県の公立中高一貫校全3校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員、受検者数、受検倍率を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。
徳島県立中高一貫校は以下の3校で、2校が附属中、1校が中等教育学校となります。
徳島県立川島中学校
徳島県立城ノ内中等教育学校
徳島県立富岡東中学校
目次
2023年度 徳島県立中高一貫校 受検倍率 一覧表
2023年度 徳島県立中高一貫校 志願状況
富岡東は定員70名に対し、志願者数は131名、志願倍率は1.87倍でした。昨年から志願者数が名10減となったため、倍率は下がりました。
川島は定員50名に対し、志願者数は61名、志願倍率は1.22倍でした。昨年から受検者数は26名増となったため、倍率は上がりました。
ちなみに、昨年は定員割れだったので、今年度の受検者にとっては倍率の上がり方以上に相当なインパクトがあっただろうと思われます。
城ノ内中等は定員140名に対し、志願者数は352名、志願倍率は2.51倍でした。
昨年から志願者数は16名減となっており、倍率は下がりました。
徳島県立中全体では260名の定員に対して志願者数は544名、志願倍率は2.09倍でした。昨年から受検者数はプラマイゼロだったので倍率は変わりませんでした。
適性検査は1月6日(土)に実施されます。
受検まで残り少しですが、最後まで頑張ってください。