公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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2024年 徳島県公立中高一貫校 適性検査受検 志願倍率 川島 富岡東 城ノ内

2024年度(令和6年度)徳島県の公立中高一貫校全3校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員、受検者数、受検倍率を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。

 

徳島県の公立中高一貫校は以下の3校で、2校が附属中学校、1校が中等教育学校となります。

 

徳島県立川島中学校 50名

徳島県立城ノ内中等教育学校 140名 

徳島県立富岡東中学校 70名

 

目次

2024年度 徳島県公立中高一貫校 志願倍率 一覧表

 

2024年度 徳島県公立中高一貫校  志願状況

川島中は定員50名に対し、志願者数は44名、志願倍率は0.88倍でした。昨年から志願者数が21名減となったため、倍率は下がり、定員割れとなってしまいした。

 

城ノ内中は定員140名に対し、志願者数は301名、志願倍率は2.15倍でした。昨年から受検者数は67名減となったため、倍率は下がりました。

 

富岡東中は定員70名に対し、志願者数は男子は98名、志願倍率は1.40倍でした。昨年から受検者数は113名減となったため、一気に倍率は下がりました。

 

この結果、徳島県の公立中高一貫校全体では260名の定員に対して志願者数は443名、志願倍率は1.70倍でした。昨年から受検者数は113名減だったので倍率は一気に下がりとなりました。

 

今後は、1月6日(土)に適性検査が行われます。

受検まで残り少しですが、最後まで頑張ってください。

 

 

 

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