都立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、ごく普通のサラリーマンが子どもの都立中高一貫校の受検にまつわる「?はてな」について語るブログです。2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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特待生制度のある私立中高一貫校を併願する方法。奨学金との違い。いつから準備すればいいの?

都立中高一貫校を受検しようと思っている方なら、特待生制度のある私立中高一貫校を併願しようか考えたことがあるんじゃないでしょうか。

 

わが家は、私立は授業料が高いから最初から候補に入れていませんでしたが、特待生制度というものを採用している学校があるということを後から知りました。

 

この制度を活用することで、都立中高一貫校だけでなく私立も含めて選択肢が広がる可能性があると思います。

 

都立中高一貫校を目指して勉強を始めたときから知っておけば良かった情報をまとめてみました。

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目次

 

私立中高一貫校の特待生制度とは?奨学金との違い

公立中学と比較してかなり高い学費を払うことになる私立中高一貫校ですが、学費を安く抑えるための方法として、「特待生制度」と「奨学金」があります。

 

奨学金とは

奨学金は、成績上位の生徒に学費を給付、もしくは貸付してくれるお金のことです。

給付の場合は返す必要はありません。

一方、貸付の場合は返さなければいけないお金です。

奨学金だと育英団体とかがやっているというのを聞いたことがあるんじゃないかと思いますが、実は様々な団体が個別に行っていて、学校がやっているものもあります。

受給条件はそれぞれで違っています。

 

特待生制度とは

特待生制度とは、成績上位の生徒の学費を学校が負担してくれる制度です。

制度のパターンとしては大きく二つあります。

 

一つは、入試の際に一般入試の中から成績上位者を制度の対象とするパターン。

二つ目は、最初から特待生向けの入試を行うパターン。

これは学校によって違っています。

 

そして、みごと特待生として採用された場合、ここでもいくつかのパターンに分かれます。

 

入学時から6年間の学費を全額負担してもらえるパターン。

1年間だけ、3年間だけ、など期間が短いパターン。

そして、全額ではなく、半額や一部負担、といった自らの持ち出しが必要なパターンです。

 

これも学校によって様々なので、詳しい条件は受検する学校に詳細を確認しましょう。

 

ざっくりの説明でいってしまえば、奨学金も特待生制度の違いは、学費を負担してくれる先がどこなのかという違いと、金額の大小という感じです。

 

都立中高一貫校と私立は併願できるの?

都立中高一貫校の受検日は、毎年2月3日と決まっています。

この理由についてはこちらの記事で書いています。

 

都立中高一貫校受検日が2月3日なのは私立併願に配慮しているからだそうです。 - 都立中高一貫校のはてなブログ

 

そのため、多くの私立中学が2月3日以外の日に受験日を設定しているので、併願は可能です。

 

例えば、千葉や埼玉の学校は12月や1月に受験があるところが多いです。

神奈川だと2月1日や2月2日のところがあります。

また、2月4日というところもあります。

 

こういった学校の中で、都立中高一貫校と同じく適性検査型の試験を行う学校を選ぶことで、勉強のスタイルも同様のママで併願することは可能と言えます。

 

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特待生制度のある私立中高一貫校は?

都立中高一貫校と併願できて、かつ特待生制度がある私立中高一貫校を調べてみました。

これは全てではないですが、偏差値や通学のことを考えておススメをピックアップしています。

 

玉川聖学院中等部・高等部

足立学園中学校・高等学校

郁文館中学校・高等学校

上野学園中学校・高等学校

京華中学・高等学校

佼成学園中学校・高等学校

聖学院中学校・高等学校

 

私立との併願はいつから準備すればいいの?

わが家では、都立中高一貫校の受検の前に、適性検査型試験を行っている私立中学を受験するか迷いました。

 

うちの場合、私立でも適性検査型の試験を行っているところがあるというのを知ったのが6年生の11月だったため、そこからどの学校にしようかというのを考え始めることになってしまいました。

 

11月と言うと、ちょうど本格的に子どもの受検勉強に付き添ってやり始めたところで、その合間を縫って学校をじっくりと検討するというのはさすがに時間がありませんでした。

 

結局、調べられたのはかなり上辺だけの情報だったので、判断材料が乏しい中では、せっかく受検して仮に合格しても、本人が入学する気になるのか、という問題が大きかったです。

 

縁あって入学できた学校は、小学4年生のころから私が調べた情報を少しずつ子どもに話し、学園祭や学校紹介にも連れていったりしていたので、本人の中でかなりイメージができていたと思います。

 

それに比べて私立中学校の方は、そういったことを一切してこなかったので、今から調べて検討するのは手遅れだと感じました。

 

東京近郊で、適性検査型の入試を行っている私立中学は、男子校、女子校を合わせると100校近くにも上ります。

 

その中から、わが子に合いそうなところを探して、さらに、特待生制度などがどうなっているのかを調べて・・・というのはさすがに無理だなと。

 

やはり、5年生のうちには併願するつもりの学校がどこなのかというのは固めておいた方がいいと思います。

 

それでも塾の先生からは、「2月3日の本番に向けて、模試の感覚で受検するのもあり」ということで、かなり勧められましたが、うちの場合は、本人が都立中に落ちたら地元の学校に行くと腹をくくっていたし、2月1日に模試として受けるというのも、本番直前でインフルエンザなど体調不良の原因となりかねないということで嫌がり、結局は2月3日の一発勝負ということになりました。

 

 縁あってうちは都立に合格することができましたが、受検の直前になってやっぱり併願しておけばよかった、と思うことのないよう下調べは早めにやっておくことをおススメします。

 

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